#1823-クボトレキッズ~成長の足跡~-
POSTED:2020/02/05 CATEGORY:BLOGクボトレキッズもそれなりの歴史を積み重ねて来ました。
2016年の3月から始めてもう4年にもなるそうです。
へ~。笑
あの時3歳やった子らが、もう7歳、小学一年生です。
うちの双子の学年ですね。
回数は770回を数え、累計7000人を超えるkidsが参加してくれました。
いや~、歴史やねぇ。
あっ、クボトレキッズが何か知らん人は、過去のブログを。
ええ事書いてますわ。笑
運動がどうこうもあるけど、社会性を身に付ける事も大切にしています。
今は、兄弟も少ないし、核家族化もあったり、地域社会のコミュニティも薄くなってますしねぇ。
異世代との関係を築くのが苦手やったりストレスに感じる人も多いとか。
ま、これで全てが解決するわけちゃうけど、絶対に助けになるとは思ってる。
で、なんで、こんなブログ書こうかと思ったかと言うと、小さい時から通ってくれてる子の成長を目の当たりにしてね。
失礼な言い方になりますが、あえて僕は愛を込めて思ったまま言いますよ。
幼稚園の時は、運動も苦手で消極的なナヨナヨしたイメージでTHEアカンタレな印象のあった子が、最近、クボトレキッズやアスリートクラブ、ソフトボールで見るとめっちゃ成長してる!
大きな声もだんだん出るようになって来たし、素早く動けるし、意外と器用にボールも扱う!
いやー、すごい成長を感じて感動!
身体の大きな子にも相撲で立ち向かうし、ずっと負けて来て、年下にもやられて来たけど、こうやって続けた成果やなぁ、と。
本人もそやし、親御さんの我慢強さもあったでしょうねぇ。
なんせ200回以上参加してくれてますからね。
10回、20回では見えない部分です。
すぐに、効果がないと見限ってたら、絶対にここまで来れなかったと思います。
親子のファインプレーです。笑
やっぱり小さいうちから、こういう環境に身を置く事は大切やなぁ。
環境が子供を育てる。
子供をどういう環境に置くかは親次第。
親が何もしなくていいんです。
道なんて準備したらんでいいんです。
勝手に経験して学ぶからね。
でも、ほっときゃいいわけでもないですよ。
自由と放置は違いますからね。
これからもこうやって子供の成長を見れると思うと指導冥利に尽きます。
ま、何も指導しないんですけども。笑