#1130-自主性を育てる-
POSTED:2017/09/14 CATEGORY:BLOG昨日は双子の次男、三男の5歳の誕生日でした。
有難いもので、親や祖父母だけでなく多くの親戚に祝ってもらい、たくさんのプレゼントをもらいました。
その一つがコレ!
うちではバッティングセンターと呼んでます。笑
早速、昼間にセッティングしたら、延々遊んでました。
たま~に、覗きに行くと、キャッチしてネットに投げ返す練習をしていました。
自慢げに、こんなんできるねんで、と。
素晴らしい事ですね。
教えてない事も自分らで考えて。
そこで、ここをもうちょっとこうしてみようか、とかアドバイスするとスグに実践してみようとする。
最初っからああしろこうしろと言うと、うまくいかないケースが多い。
いや、言いたくなっちゃうのが親心なんですが。笑
長男も朝から、ご飯食べて学校の準備して、「ちょっと打って来よかな」とかいっちょ前な事言うてました、実際に打ったんか知らんけど。
でも、そういう言葉が出る事が大事やし、親としては出させたいな、と。
「よっしょ、練習行こうぜ」みたいな言葉が親からではなく、子供から出て欲しいんです。
そらね、詰め込んだら、子供ってある程度は伸びると思うんですが、ある程度止まり、というのが僕の考えです。
いや、ある程度伸びるのは凄いんですが、方法論がないと、他の分野に取り組んだ時に自分で伸ばせないんです。
大事なのは、過程ですからね。
自分でやろうとした過程。
そう思わせるように親は何ができるのか。
環境を与える事もできるし、時には我慢させる事も必要。
そこは子供と親だけの関係からしかわからないサジ加減があるはず。
と言っても、僕は多くの子供と接しさせてもらうので、親ではない立場として、だからこそ与えられる刺激もあるかなと思っています。
よそのオッサンやからできる事。
絶対にあると思ってます。
そう思わなやってられへん。
そうです、今日はアスリートクラブ!
いよいよ10/5からは後期がスタート!
すでに、お申込み頂いた方もいますが、新たに参加される方は、どしどしお待ちしています!
少人数制ではありませんので、一人ひとりに時間を割いて細かい指導はできませんが、大人数だからできる事、刺激があると思いますし、誰でも参加できる雑草集団だからこその強さを身に付けてもらいたいと思っています。
まだまだ立ち上げ半年で、理想の形にはほど遠いんですが、発足当初から比べるとだいぶクラブらしくなってきました。
毎週毎週の子供たちの成長が楽しみやし、僕も負けてられないと刺激をもらいまくりです。
運動会なんて、僕が一番楽しみかも知れませんね。笑
現在参加してくれてる65名の一人ひとりの躍動が楽しみやぁ~。
さー、今日も楽しんでいきましょ~!