大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1004-入園式-

POSTED:2017/04/12 CATEGORY:BLOG

そういや、第一回目のブログは何を書いてたんやろ、とふと気になりまして・・・

コチラ

久保鍼灸整骨院史上、最長期間、受付に君臨しておりました松澤嬢を紹介してますね。

松澤さんには、受付という名の下に、本当にあらゆる事で力を貸してもらいました。

ゴーヤ作って、カブトムシ育てて。笑

彼女みたいなタイプの受付さんは今後なかなか出て来ないぐらいのマルチっぷりでした!

今も、一緒にフットサルをしたり飲んだりできる関係が嬉しいですね!

あとは、彼女にいい人が見つかれば・・・

余計な親心でした、僕の方が年下やけど。笑

 

で、3年近く前のここでも書いてますけど、やっぱり子供は宝物ですよ。

それは、僕個人がどうとか、うちの子がどうとかではなく、社会の宝物です。

と同時に、親は子供を社会から預かっているので、しっかり育てて還元する必要があります。

自分の子さえ良かったらいいわけではもちろんないし、親の為の子供ではありません。

子離れできひん、とかあきませんよ。

子供の為になってない。

本当の子供の為って何なんでしょうね?

いや、僕も答えは知らんですけど。笑

でも、少なくとも、子供が大人になった時に、自分で自分の事はできる、のが最低限かと思います。

自立と自律ですね。

僕は、子供に厳しいとよく言われますが、僕はそうは思ってません。

甘やかしても結局、損をするのは子供です。

親は痛くも痒くもないです。

じいちゃんばあちゃんが甘やかすのはそれはそれで大切だと思いますけどね。

厳しいところがあって甘えれるところがあって。

だんだん自分の立場がどこかわからんようなってきましたが、僕は子供達に「怖い」「パンチ効いたおっさん」と思われたらいいと思ってます。

優しい人気者になろうとは思わない。

甘やかす事や、相手の要求を全て聞く事が優しさではないと思ってます。

そういう意味では、学校の先生も今は大変ですよね。

体罰歓迎とは思いませんけど、なんかパワーバランスが崩れてますよね。

親が出過ぎてると言うか・・・

先生がやりやすい環境を作るのが親の役目なんちゃうんかなぁ。

ま、僕ができてるか知りませんけど。笑

家で子供と一緒なって先生の悪口言うてたら、そら先生もやりにくいですわ。

確かに、おかしな先生も増えてるのかもわかりませんが、変な先生は昔からおったんちゃいますかね。笑

でも、先生には先生の威厳があったと思います。

僕の頃は、少なくとも、先生は怖かったし、ナメてはなかったなぁ。

それが、今はどうなんでしょ?!

お父さんも一緒です。

お母さんがお父さんの事を家でどう言ってるのか、で子供のお父さん像は変わると思います。

周りの大人の在り方って大切ですよね。

子供の前での会話は気を付けないとねぇ。

自分にも言い聞かせてます。

それにしても、今のお父さんは子供に奥さんに気を遣って疲弊してる方が多い。

あっ、特定の僕の知ってる友達を想像して書いてますけどね。笑

平日は仕事で気を遣い、休日は家で気を遣う。

想像しただけで、嗚呼、地獄。笑

さておき、先生に限らずですが、子供が大人をナメてるように感じるし、大人も子供に甘すぎるように感じます。

それで子供が大人になった時に社会に通用するんかなぁ。

そればっかり気になりますわ。笑

今どきの若いモンは、って言うけど、それ育てたん自分らですからね。笑

僕は僕の感覚を大切に子供達と接したいなと思います。

 

さー、今日もクボトレキッズは17:00~です!

昨日も初めて参加してくれた子が頑張ってる姿はカッコ良かったですね~!

みんな負けるところから始まって、勝てるようになったと思ったら、また負けて、それを乗り越えて、の繰り返しです。

負け(蒔け)は勝て(糧)に繋がる、わけです。

悔し泣き大歓迎やけど、一緒にそれを乗り越えていこねー!