愛の形って人それぞれで。

僕は、外国人みたいな『I love you』言いまくるのはどうも苦手で。

昭和の頑固おやじみたいな愛あるゲンコツの方が好きな時代錯誤男です。笑

俳句の心やないけど、『好き』をどうやって『好き』以外の言葉で表現するか、というか、和の心の持ち主でして。

今日は、こんな愛のアレを紹介します。

【阪神】前川右京を右翼へ「左投げのやつは肩弱いなあ。近本もそんな強ないし」岡田監督一問一答

口悪いっすねー。笑

さすが玉造出身です。笑

でも、これが岡田監督の愛の形で、発奮させる為だったり、弱点をしっかり伝える為だったりの意図はあるんやろなぁ。

ボヤキみたいな解説も好きやったなぁ。

的確やし、そういう見方もあるのかと思わせるボヤキ、いや、解説。

野村監督に通ずる部分がありますね。

野村監督も細かいし、絶対に鬱陶しい部分もあると思うんですが、僕も何冊も本も持ってますが、言葉に重みがあって含蓄がある言葉は、今でも僕の一部を形成していると思います。

今の時代には合わない部分もあるのかも知れませんが、合わないからこその逆張り一人勝ちですよ！

時代や大衆に迎合してるだけではダメなんです。

次の時代を掴むのは、いつも時代もその時代とズレた人です。

僕に当たりが来るかわかりませんが、自分が納得いく事を自分なりにやっていきたいなと思います。

他人に合わせてたら、失敗した時に悔しいもんねー。