歴史の授業ともかもそうですけど、字面だけ知ってて、大して中身を理解してない事ってたくさんあると思うんです。

どうしても、日本のテストや入試やと、そういう暗記スタイルになっちゃいますよね～。

ま、好きな人とか賢い人はしっかりその中身まで理解しようとするんでしょうが。

僕は、歴史が好きではないのでそれはなかったですね。

歴史が好きではない理由の一つに、『ホンマにあったかわからんやん』っていう、僕らしい教科書を疑うというひねくれた性格上の問題があったんですが、最近は、現代史、近代史あたりは映像もあったりするので、興味があって。

自分のおじいちゃんおばあちゃんとか、親の世代ぐらいの話とか。

名前は聞いた事あるけど、全然中身は知らん事件ってめっちゃあると思うんです。

そんな中で、今日紹介するのが、『豊田商事会長刺殺事件』！

ま、タイトルだけ見たら、聞いた事ある人もいるやろし、なんとなく中身が検討つきそうな事件ですが、ハッキリ言って僕の想像のはるか斜め上をいってました！

まずは、映画『コミック雑誌なんかいらない』のYouTubeから！

【閲覧注意】犯人役の北野武　演技上手過ぎ　Takeshi Kitano is also an actor. And his acting is good.　※再編集しました

はい、犯人役をビートたけしさんが務めています。

『豊田商事会長刺殺事件』

演技どうこうもですが、これが実話なんが凄過ぎる。

正直、意味わからんです。

今の時代ではあり得ないような事件。

それをテレビで放送しててんから。

でも、これがリアル。

今は、こういう事をなかったかのようにしてますが、これが人間の裏側。

こういう部分もあるって事。

いくら隠しても、綺麗になるわけではない。

そら、こんな事件ないに越した事ないけど、現実は甘くないです。

エグい事件は山ほどある。

それから目を逸らさず、何を学ぶか。

過去の事件から何を学ぶか。

年号だけ覚えてもしゃーない。

名前だけ覚えてもしゃーない。

僕も何も全然知りませんが、僕と一緒に皆さんも学んでいきましょうっ！笑

過去を知ってそこから学んで、次に活かしていくっ！

人生は、ずっと勉強ですっ！！