昨日は、子供らのソフトボールの区大会でした。

1回戦は、いつ逆転されてもおかしくない試合でしたが、なんとか2-0で逃げ切り勝ち。

準決勝は、一時8-0と完勝かと思われた矢先の連打を食らい、一気に8-7まで追い上げられ、最終的には9-8でなんとか勝ち。

決勝は、1点先制するも、ミスが重なり、1-3で最終回の攻撃を迎える。

意地の同点劇はあったものの、裏の守備で力尽き3-4でサヨナラ負け・・・

今年のチームに関しては、力がない中、本当によく頑張ったと思う。

全然打てないチームで、楽に勝てる試合はなかったけど、スモールを極めたスタイルで、相手のミスを狙う走塁を徹底して、守備力で勝ち上がったチームやったけど、最後は力尽きてもうたなぁ。

昨日は、異様な暑さもあり、そこで3試合戦い抜く底力はありませんでした。

指導者も、『たられば』がある試合で、『もっと指導してれば』の部分はあって、力不足を痛感しました。

ただ本当に良いチームやったと思います。

大会に臨む姿勢は過去一かなと。

それもこれもキャプテンを中心とした6年生の力。

決して上手な学年ではないけど、素晴らしい学年でした。

去年のチームが年度末ギリギリまで残ってる中で、半年ぐらいしかやれなかったけど、そこでの伸び率は本当に目を見張るものがありました。

欲を言えば、市大会まで行きたかったけど、世の中そんなに甘くないね。笑

勝ったチームが強かった。

圧倒的な投手力を武器に、攻撃陣も粘り強かったです。

悔しいけど、力通りでした。

6年生もまだ半年あるし、サヨナラ大会でのリベンジに向けて個人の力を伸ばしていきましょう。

新チームは、ジュニア時代の栄光に縋らず、自分たちの力の無さをしっかり自覚して、一からやり直さんと、来年もしんどいで～。

負けてから悔し涙は誰でも流せるからな。

そうならんように、どんだけの事を積み重ねられるかの戦いやからな。

やるしかない。

いや。

やるっきゃない。

頑張っていきましょう。