大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2525-ただただ『すごいなぁ』でええやん。-

POSTED:2022/07/08 CATEGORY:NEWS

ゴツ脚でボディビル優勝した若き中学校教諭が睡眠時間4時間でも頑張れる理由「生徒の顔や応援してくれる声を思い出す」

こんなタイトルの記事に僕が釣られないわけもなく。笑

この記事を読む前に思ったのは、素直に『すごい先生おるねんなぁ』って事で、読んでみたら、『スクワット130㎏×10reps×10sets』がえぐいな、と。

いや、深さがどうとか、フォーム見てないからわからん、とかスクワット警察みたいなのは要らんのですよ、ここでは。

わかりますかね。

ほんで、ヤフコメ見たら、働き方改革が叫ばれる教員の短時間睡眠を賞賛するような記事はどうか、とか、短時間睡眠で、本業に支障を及ぼさないのか、とか。

アホかって。

この記事の本筋とは関係ないんですよ。

本業に支障とか言うなら、誰も飲みに行けないですよ。笑

居酒屋やバーは全滅です。

こんなコメント書くやつ、絶対にスクワットやってないんですよ。笑

そんな枝葉の小さな事より、この人の身体作りに対する熱意や努力を賞賛するしか思い浮かばないです。

自分がトレーニングする事で、他人のしんどさもわかるし、ひいては、トレーニングの部分だけでなく、リスペクトが生まれる気がします。

だって、精神的、肉体的に『キツイ』って感覚を普段から味わってるから、そこを頑張ってる他人にも優しくなれる、と言うか。

少なくとも、僕はそんな気がしてます。

あとは、心に余裕が生まれます。

中学校の先生で言うなら、ムキムキの先生と、よぼよぼの先生では、子供の見方も変わるでしょう。

いい意味での抑止力、と言うか。

そしたら、先生も余裕を持って子供に接せられるし、結果、仕事でのストレスも少なくなる好循環が生まれる可能性も。

アホみたい、と思うか、ホンマそうやな、と思うか。

どっちを選ぶのもあなたの人生。

でも、どっちか選ばない、と。

そうです、選挙と一緒ですね。

棄権はナシですよ。

白票でも意思表示を。