僕の表現の仕方の是非は、別として、こうやって書いてみると色んな意見を皆さんに頂けます。

これだけでも、書いてる意味はあるのかな、と思います。

『議論を巻き起こす』というのもすごく大切な事。

日本では、どうしてもタブー視されがちで、『宗教と政治の話はするな』と言われるぐらい。

でも、アメリカなんかは、有名人も自分の意志をしっかり表示して、公にしている。

僕は、それでええと思うんやけどなぁ。

 

でね。

今回、色々聞いた意見を皆さんにも。

箇条書きに近い形で、とにかく並べるので、あとはご自身で、整理整頓して頭にしまって下さいね。

 

・反対するからには、対案、ビジョンも必要だと思ってましたが、この選挙は、それぞれの『ビジョン』を競うものではなく、『是』か『非』かを争うだけのものなので、反対派に対案やビジョンは必要ないとの事。

・反対派＝共○党ではない。確かに、街角で、『大阪市がなくなるんですよ』『大阪都になるわけではないんですよ』ってやってる人は、そうかも知れんけど。間の部分が抜けてるから、本質が伝わりづらい。

・ただただ、反対ではなく、都構想のデメリットを考えた上で、反対に回ってる人もいる事。

・『都構想』と言う名前が紛らわしい。『特別区設置構想』『大阪市廃止構想』の方が正しい。

・二重行政はスピード感はないが、フィルターの意味もあるので、勝手に好き勝手できないという意味ではメリットもある。

・そもそも今回の住民投票は、都構想の是非を問うものではなく、政令指定都市の放棄の是非を問うものである。賛成＝放棄、反対＝放棄しない、という事である。ほな、手放さん方がええんちゃうか、と思う人も多くなると思いますが、イマイチ、ここをきちんと伝えてる人がいない。

【緊急対談】大阪都構想“追加コスト218億円はデマ”という大嘘　三橋貴明 × 藤井聡（京都大学大学院教授）

昨日アップされた最新の動画です。

一度ご覧下さい。

 

いやー、聞けば聞くほど、調べれば調べるほど、勉強なるけど、わからんようなる。

僕も今まで書いてきた事の中で、『これは違うな』『間違ってるな』『知らんかったな』という部分はあります、正直。

そこで気分を悪くさせてしまったり、誤解を招いた方には本当に申し訳ありません。

だから、もう書きません、という事ではありません。

間違ってるかも知れんけど、僕なりに、発信していきます。

あー、むず。