#1964-筋トレの原理原則-
POSTED:2020/08/01 CATEGORY:BLOG訳あって、昨日の同じタイトルになってます。
気になる方は、昨日のブログを・・・ #1963-筋トレの原理原則-
トレーニングに関する三大原理と五大原則をご紹介。
コレ、絶対に知っておくべき内容なので、頭に入れてトレーニングしましょう!
知ってると知らんで大違いですから!
筋トレに取り組む方で、【効率的】を目指さない方や、【効果】なんてどうでもよい方、ただただ筋肉痛が好きで、怪我をも恐れない猛者は知らなくて結構です。笑
ま、そんな奴は、ただのあまのじゃくですね。
飲んだら、そんな奴いますけど。笑
売り言葉に買い言葉。
自分も気を付けよう。
もとい。
まずは、三大原理から。
①過負荷(オーバーロード)の原理
持っている力よりも強い負荷を掛ける必要があります。アスリートやったら、筋トレや走り込み、寝たきりの人なら、座るだけでも、筋肉に負荷は掛かります。
②特異性の原理
効果は、鍛えた体力要素にのみ効果があります。例えば、走り込んでも、スクワットの数値は向上しなかったり、逆もまたしかりです。そしたら、走る競技にスクワットは必要ないと考える人もいるかもしれませんが、それは違いますね。筋断面積とパワーには相関関係があるので、やはりスクワットによる筋肥大は必要であると結論付けられます。
③可逆性の原理
これが一番、当たり前っちゃ当たり前なんですが・・・トレーニングは継続的に行わなければ、効果は徐々に失われます。一生モンでもないって事ですね。ま、でもそれは一昨日書いたマッスルメモリーってやつで、トレーニングに意味がないわけではありません。
五大原則は
①意識性の原則
②全面性の原則
③個別性の原則
④漸進性の原則
⑤反復性の原則
説明はしょろかな。
書く事に、疲れたみたい。
嫌いになった、わけじゃない。
誰が、松山千春やねん。笑
『意識高く、全身バランス良く、それぞれの体力に合わせて、ちょっとずつレベルアップしながら、繰り返してやれよ!』って事です!
おっ、簡単に説明できた!
もう覚えましたね!
テスト出ますよ!
原理原則の名前はどうでもええから、中身を理解しましょう!
今のトレーニングは、原理原則に則ってますか?!
今一度、ご確認を。