大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1959-バイトから学ぶ事-

POSTED:2020/07/27 CATEGORY:BLOG

昨日は、久々のアルバイトでした。

飲食店は、皿洗い1日の経験しかないので、オーダー聞いて伝票つけてドリンク入れては生まれて初めてでした!

なかなかバタバタするもんですね~笑

 

普段飲みに行くばっかりですが、全く逆の立場になる事で、すごく貴重な体験をさせて頂きました!

こういうのってすごく大切やと思うなぁ~。

やっぱり、自分の立場が当たり前になって、みんな自分がカワイイから、自分を正当化しがちで。

上司の愚痴もそうでしょ?!

上司の立場も考えんと、あたかも自分が正しいかのように愚痴を言うてるわけですよ。

逆もまたしかり。

誰しも、相手の立場に立つという経験が圧倒的に少ない。

だから、立場が上になればなるほど、下積みみたいな経験をする方が良い。

苦労は買ってでもしろ、的なね。

ちょっと違うか。笑

ま、でも普段と違う事をするってのは凄く大切だと感じました。

議員さんなんて、まさにそうね。

あの人らで考えても、一般庶民の感覚はわからんから、的外れな政策になる。

官僚にしても、カシコばっかりやし、、、

これはもうええか。

終われへん。笑

 

今のコロナの状況には、辟易してますが、どうにかならんですかね。

感染者数は増えてますが、そもそも感染者数自体は増えるでしょうよ。

初めてのウィルスやねんから、ある程度、みんな罹りますって。

で、個体として弱いと淘汰されていってしまう。

残酷ですが、それは仕方ない。

なんでも一緒でしょ?!

繁盛する店と潰れる店があるのと同じ理屈。

もちろん、過度に感染を拡大させる必要はないですが、自衛策を考えたり、自分を鍛える方がはるかに大事。

店で言うたら、潰れへんように努力せなアカンわけです。

誰かが死ぬかも知れないから、社会活動をやめましょう、出歩いちゃいけません、色んなイベントは中止しましょう、ってすごく強引ぢゃないですか?!

言い方悪いけど、人はいつか死にます。

そこをまずは受け止める。

じいちゃんばあちゃんもいつか死ぬ。

ずっと会えないまま死ぬぐらいなら、最後に会える方が嬉しい。

たとえ、それがコロナが原因で亡くなってしまっても。

体調悪い時は自粛するとか、検温とか、手指消毒はやったらええと思います。

でも、過度に、人が動く事に過敏になったり、帰省しにくいような空気感とか、それって全部テレビのせいですよ。

テレビは、どこの誰かわからん人に向けて作られてるわけです。

だから、当たり障りない事や、耳障りの良い事、何となくそれっぽい事で情報操作したり・・・

 

これも、身近な人に感染者がいないから、死亡者がいないから、言えるんだ、って言われたら、言い返しようはないですが、僕は本気で思ってますけどね。

お年寄りはコロナだけでなく、どんな病気でも罹れば重症化しやすいし、死に至る事もある。

それは仕方のない事。

順番やから。

僕らもいずれ回って来る。

お年寄りを軽視するわけではないですが、一番大事なのは子供達であり、未来ですよ。

人類の歴史はその繰り返しで、僕たちはそのバトンを繋ぐ為に、一生懸命生きてるだけ。

コロナも、長い人類の歴史から見れば、ま、『こんな事もあるよね』ぐらいの出来事なのかなぁ、と。

死ぬ時は死にます。

滅びる時は滅びる。

テレビの人らも、それっぽい事言うてるけど、罹る時は罹る。

それは、しゃーない事なんですよ。

罹らんからエライわけでもないと思いますよ。

必要以上に、怖がらない。

ウィルスも死ぬことも。

ただ、死ぬ時は、苦しまんと死にたいなぁ、とはいつも思うてます。笑