大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

二百一発目-高倉健に学ぶ-

POSTED:2014/11/21 CATEGORY:BLOG

正直、映画を観まくったわけでもないんですが・・・

なんとなくの人物像のイメージはあります。

誰にでも礼儀正しく、「不器用ですから」に象徴される武骨なイメージ。

で、これを機にいろんな番組で人柄が取り上げられたりしていますが・・・

僕が、感銘を受けたのが、「本番は1テイク」という姿勢。

理由は「映画はその時によぎる本物の心情を表現するもの。同じ芝居を何度も演じる事は僕にはできない。普段どんな生活をしているか、どんな人と出会ってきたか、何に感動し何に感謝しているか、そうした役者個人の生き方が芝居に出ると思っている。俳優にとって大切なのは、造形と人生経験と本人の生き方。テクニックではない。」というもの。(Wikipediaより)

これって治療も同じだと思ってるんです。

何やったら、経営も一緒ちゃうかな。

ま、僕みたいな青二才が経営を語るのも滑稽ですが、仕事もプライベートもなくて、結局は「自分」という人間でしかないんですよね。

あとは、「俳優は身体が資本」という事。

当たり前なんですけどね。

意外と、みんなできないし、軽視されがち。

体調不良は仕方ないんぢゃなくて、「体調不良=恥」ととらえる姿勢。

僕は好きですね。

実際、僕もそう思って仕事に取り組んでます。

「信頼を得る」上で、一番大切なのは、「穴を空けない事」。

まづはそこから。

その上で、仕事どうこうとか、内容、テクニックの話になるわけです。

「体調管理」なんて子供でも習う事ですが、それが大切。

「嘘つかない」「ごめんなさい」「ありがとう」

大切な事は、全部、実は、幼稚園で教えてくれてるんです。

一日、一日を大切に、自分らしく生きていきましょう。

そんな感謝の気持ちで飲むビールはたまらなくうまいでしょう!!

「結局、そこかいっ!」な僕ですが、それが僕だから仕方ない。笑

今日もこれからも、日々、元気に、頑張りますっ!!