#1780-天才少年、現る-
POSTED:2019/12/11 CATEGORY:BLOGすげー!!
天才やん!!
天才とかで済ますの嫌いやけど、言うてまうわー!
うちの長男と同じ4年生。
えらい差やなぁ~。笑
両親ともに理数系ではないそうで、どこで興味持って爆発するかわからんもんやなぁ~。
『努力は、夢中に勝てない』ってやつですな。
いかに、興味を持つか、持たせるか。
あとは、親がやらせようとし過ぎたらアカンなぁ~。
肝に銘じます。笑
うちの天才キッズ達は、どんな大人になるやろねぇ~。
まだ、天才の片鱗は見せてくれてへんけど。笑
つか、子供ってみんな可能性があると僕は思ってるんです。
いや、むしろ可能性しかない。
それを全部邪魔するのが、僕達大人です、親です。
ふと、こないだ何やったかで思ったんです。
例えば、子供が松葉杖つくほどの怪我するとするぢゃないですか。
それを送迎してあげるのって優しさですかね?!
そら、楽やろけど、ある意味では経験や成長の場を奪ってるわけです。
モノは見方。
今って、特に、子供の成長の場を奪ってるケースって多くないですか?!
障害物に躓かないように、先回りして、親がリスクを取り除くような子育て。
僕は、違うと思うんです。
失敗もしたらええし、怒られもしたらええんですよ。
それを許してもらえるのが子供ですよ。
子供のうちに、たくさん失敗して、どうするべきかを学ぶ。
そういう経験をするのが大切。
子供のうちにしこたま怒られた事が経験となって、大人になった時に活きるんですよ。
植木鉢割って近所の人に怒られる、とかそういう経験ね。
少なくとも自分は、そういう事しか覚えてないです。
こうやって褒められた、とか皆無ですもん。笑
怒られた事ばっかり覚えてる。笑
逆の立場になってみると、怒る方も労力要りますやん。
情熱がないと怒れない。
テキトーに、いいよいいよ、ってやってるのが楽ですやん。
褒めて可愛がってね。
でも、それは違うんですって。
親が子供に気ぃ遣い出したら終わりっすよ。
あれ、天才少年の話はどこ行った?!笑
とにもかくにも、子供には『自由に、厳しく』が僕のモットーです!
好きにやったらええけど、めっちゃ怒られる理不尽。笑
家で、理不尽を経験した方が、社会に出た時に耐性もつくでしょう。笑
子供は、社会の預かり物。
社会に通用する人間に育てるのが親の務め。
久保家の天才キッズ達、こんな親父やけど頑張れよ。笑