#1753-淀川ハーフマラソン~その3~-
POSTED:2019/11/07 CATEGORY:BLOGはい、まだ続いてますよ、マラソンシリーズ。
前日は、22時就寝。
当日は、4時台に目が覚める。
流石に早過ぎるので、なんとか粘って5時半起床。
あっ、マラソンを走った事がある人なら、わかると思うんですが、マラソンを走る上で欠かす事が出来ない由々しき問題が、『トイレ問題』と『乳首問題』。
これは、本気と書いてマジです。
ま、僕は乳首問題はないタイプなんですが、股ずれや脇ずれはウェアによっては起こり得るので、ケアしないといけない問題でした。
トイレ問題は、全員の共通課題!
現地にトイレはあるものの、トイレだけにクソほど並ぶので、できれば避けたい・・・
当日家で排便して出発するとなると、ある程度早めに起きて、食事と軽めの運動はしたいところ。
散歩して、朝飯はうどん。
軽くストレッチしたりしながら、便意待ち。
快便スッキリとはいきませんでしたが、とりあえず排便して出発。
会場では、頂いたエネルギーゼリーを注入し、さらに血中にエネルギーを充満!
荷物を置く本拠地を決めて、軽くアップをして身体をほぐしながら、スタートを待つ。
スタートの15分前、8:45に招集がかかり、スタート地点に並ぶ。
僕らは、Eスタートなので、号砲から3分ぐらい遅れてスタートラインを通過する事に。
もちろん、自分のタイムとしてはスタートラインを通過してからなので、気にしな~い。
スタート待ちの間は、みんなで色々話す。
高まる緊張感と高揚感。
ここまで来たら、やるしかないからねー。
一応、1:45:00切りを宣言してたので、5:00/㎞ペースが必須。
ただ、あまりに人数が多く、スタートからそのスピードは厳しそう。
無理矢理、人混みを縫って走るのも消耗するし、どうしようか・・・
Bスタートの2人はほっとくとして、Eスタートの11人の中ではトップを狙うつもりやったので、勝負に徹するか、足が止まるリスクを取ってでもタイムを狙うか。
この時は、まだどうするか迷ってるような状態でした。
こんな人一杯やのに、タイム出すのは厳しそうやな、とか、自分への言い訳をして、もっともらしい言葉を並べる。
ホンマは、タイムにチャレンジして、失敗する事にビビってるのと、キツさを知ってるから逃げてただけなんですが・・・
スタートが近付くも、いまだに、決心はつかず・・・
さー、どうなりますやら。
続く・・・
まだ、続くと思えへんかったでしょー!!笑