大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1743-タトゥー-

POSTED:2019/10/25 CATEGORY:BLOG

今回、ラグビーの試合を観てると、タトゥーを入れた選手の多い事。

文化の違いなんで、僕はなんとも思わないですが。

日本人であろうと、個人の自由ですし、入れ墨とタトゥーは明確に違うように感じてるんですが、皆さんどうでしょう??

そんな中、サッカーの小林祐希選手の記事がすごくしっくり来たので、ご紹介。

小林祐希が“タトゥー”と共に生きる理由とは?「それで代表に選ばれなかったら仕方ない」

この人のスタンスは、すごく想いが伝わるし、かと言って押し付けがましいわけでもなく、すごくナチュラル。

僕は、ポジティブに感じました。

公の場で、隠す配慮が必要な事もあるでしょう。

でも、それぐらいは覚悟して、いれるべきやし、主張するもんでもないしね。

誰かに対して見せたくて、入れるんやなくて、自分や家族、仲間の想い、を刻む為やと思うんです。

『この紋所が目に入らぬか』ではないんです。

ま、日本では古くからそういう文化だったので、入れ墨が否定され、世間から疎ましがられるわけですが。

少しずつ、時代は変わっていくのかな。

どうなんでしょう。

威圧的な意味で入れてる人もまだまだ多いんかな。

安室奈美恵のタトゥーとか全然気になりませんけどね。

浜崎あゆみのタトゥーは痛々しく感じるのは、これは僕個人の問題か。笑

何にせよ、自分は入れる気はないですけどね。

痛いやろし。笑

 

たった4回、アイリッシュパブに行って、たくさんの外国人の方に囲まれただけで、わかったような口を聞くのもアレですが、やっぱりね、他人を認める事からスタートせなアカンのですよ。

日本人である前に、僕個人であるように、他の人もみんなそう。

国同士は揉めてても、目の前のアナタとは関係のない話で。

なんか、入れ墨とかもそうなんかなぁ、と。

別に個人の話やから、入れてても入れてなくても関係ない。

「やめろ」とか「認めろ」ってお互いに言うもんでもない。

ただ、多くの人が集う場で、威圧的に感じる人もいるかな、と配慮するのは必要ですね。

それが、出来ない人は良くないな。

昔、友達が、草野球の試合をした対戦相手が、和柄のアンダーシャツを着てはった、と。笑

それは、良くない。

いや、威圧的に感じるから、こっちは。

デッドボールなんかとてもやないし、タッチいくのも気ぃ遣うわ。笑

配慮をするとか、なんやとか、それは何も入れ墨に限らず、何事においてもですけどね。

うちでも、タトゥー入ってる人が来る事がありますが、皆さん、ステキな人達なので、ご安心下さいね!笑