#1496-coach-
POSTED:2018/12/17 CATEGORY:BLOGここ一年ほど、週末はみっちりソフトボールの指導にあたっています。
子供たちの成長を見る楽しさもあれば、どう導けば良いモノか悩む事もしばしば。
言葉選びは適切か、タイミングは適切か、指導者が主役になってしまってはいけません。
あえて教えない指導も必要だと思います。
【教える=指導】ではないですからね。
僕も最初は、教えよう教えようと、自分が主役になってしまいそうでした。笑
でも、色々考えると、自分の指導のお陰で、なんて傲慢な指導者にはなったらアカンな、と。
選手がコーチのお陰で、監督のお陰で、と思うのは自由ですが、指導者が自分で言うてたらこんな愚かな話はないですもんね。笑
と、理想は掲げるのですが、現実は、うまくいかない事も多々あり・・・
選手もチームも生き物です。
そのチーム、その選手だけのベストが存在するわけで、それを見極められるのが良い指導者でしょうか。
強豪チームのやり方を真似すれば、強くなると思ってるのはナンセンスですもんね。
デートマニュアルで口説けると思ってる人と一緒でしょ。笑
最近、週2回のアスリートクラブと、週2回のソフトボールで、子供達と過ごす時間がとても多いです。
色んな刺激を受けますし、逆に僕もええ刺激をいれてやりたいなと思います。
時間を頂くのは大変貴重な事です。
当たり前にならずに、子供達目線で楽しく有意義な時間にしてあげたいなぁ~。
さー、今週は、アスリートクラブの6年生にちょこっとしたプレゼントを!!
喜んでもらえるか不明ですが、あげたいからあげます!笑
みんな楽しみにしとってやぁ~!