#1279-ソフトボール-
POSTED:2018/03/19 CATEGORY:BLOG昨日は一日ソフトボール三昧でした。
午前中は自分がプレーして昼からは子供の指導。
あっ、一昨日もや。
夜は6年生の卒業祝いに焼肉。
子供達ともたくさんの話ができ、おもろかったです。
今の小学生は彼女おったりするし、意外とあんまり食わんねんな。笑
とにもかくにも、ソフトボールを通じてたくさんの人と関わった週末でした。
人生で初めて、いわゆる教え子と言うのもおこがましいですが、11月から数か月関わっただけの子供達が寄せ書きをくれました。
子供達の視点が面白い。笑
もっとたくさん関わりたかったなぁ。
でも、こうやって巣立っていくのもまた良いところで。
彼らの今後も飛躍を楽しみにしています。
ソフトボールに限らずですが、競技を通して色んな繋がりができるのがスポーツの素晴らしいところです。
ちなみに、【スポーツ】の定義には、一定のルールに則り勝敗を争う、という意味合いがあります。
そうなんです、そこなんです。
年齢性別関係なく勝敗を争う面白さがあるんです!
目上の方には失礼になりますが、だからこそ生まれる友情というか、やっぱり真剣勝負をするからこそ生まれる感情があると思います。
真剣勝負する上で、相手に敬意を表する、という事がとても大切です。
こないだのネリなんか問題外ですよ。
体重を決めてやろうね、ってスポーツやのに、それを守らないんですから。
競い様がないですやん。
おもろないわぁ。
いやね、PTAのソフトボールにも参加資格があるんですが、資格ないメンバーを入れて勝って喜んでるチームもある。
おもろないでしょう。
それで勝って、飲み会でどんな盛り上がり方するんかね。笑
色んなルールがあるからこそ、四苦八苦する事もあり、どないしょこないしょって頭使うわけですやんか。
そこに、面白さがある。
小学生のソフトボールでも学年によってメンバーが集まる学年もあれば、集まらない学年もある。
そこに不満を言ったり、たられば、を言ってても何もなりません。
冷蔵庫にあるもんで何を作るか、って話なんです。笑
6月末の大会まであと3ヵ月。
新6年生は4人しかいませんし、新5年生は3人。
ピンチに見える状況かも知れませんが、下級生にとってはチャンス。
ピンチはチャンス、とはよく言ったもので、どんな状況も捉え方次第。
そういう発想を持てることは人生においても大切。
不満垂れてる暇があったら、どうやったらええか考えれる人間になって欲しい。
それを大人が背中で見せんとね。
あの人楽しそうやな、と。笑
今週も一週間なんやかんやありますが、やっぱり大切なのは、とにかく楽しく楽しむ。
それが全て。
楽しみ過ぎたあとの二日酔いも・・・楽しむしかないでしょう。笑