大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1146-違いのわかる人間-

POSTED:2017/10/04 CATEGORY:BLOG

昨日は混んでます混んでます言うてたら、4件ほどキャンセルくらいまして、世の中うまくいかんもんやなと痛感しています、どうも久保です。

ま、でもキャンセルの連絡くれる人は全然いいんですけどね。

誰でも色んな事ありますもんね。

連絡ない人は人としてどうかと思いますけど。笑

いや、今日言いたいのはこんな話ではなくて。

昨日、Facebookに載せたらわりと反響あったんで、同じネタを使い回しさせて下さい。

 

元ネタはコチラ。

脱「辛口のお酒ください」

日本酒のお話です。

僕も日本酒が好きでねぇ。

経済的な問題と身体の問題で、あまり普段から飲み過ぎないようにしてますが、やっぱりエエもん食ったり、めでたい時は欲しくなりますね。

日本酒のない正月はルーのないカレーと一緒ですよ。

皆さんは日本酒飲まれますか?

飲まない人は、飲んだ方がいいです。笑

日本酒に苦手なイメージがある方は、辛いイメージや独特の日本酒の味に苦手意識を持ってる人が多いと思います。

それは、安くて不味いのしか飲んだことがないからです。笑

でも、これも仕方ないですよね。

苦手なもんや好きでもないもんに高い金出そうと思わんもんね。

僕もテキーラは一気するもんやと思ってたら、ええのはチビチビ呑るってのを知ってイメージ変わりましたもん。

僕が飲んでたのはテキーラやなかった、と。

少しどころか全く話が逸れました。

辛口信奉のお話ですね。

どんどん辛口を求めはる。

もう、味わかってない。

辛いの頼んだらカッコええと思てはる。笑

それが、治療と一緒って話。

ちょっとこっからの話は厳密に言うと言葉の問題があるんですが、一般的にわかりやすい言葉として【マッサージ】という言葉を使わせてもらいますね。

僕らも治療の選択肢の一つとして【マッサージ】のような手技を用いるケースがあります。

患者さんの身体に直接手を触れて治療させて頂く。

それは、いいのですが、ここでさっきの話とリンクする部分で・・・

肩凝り、肩(僧帽筋)の固さ、ガチガチさを勲章のように自慢気に話される方がいます。

で、決まって、「俺(私)は、どこ行っても一番力ある先生に思いっきり押してもらわんと効けへんねん。先生も往生してはるわ。ワッハッハ。」と言った具合で自慢してくれます。

僕らはポカーンですが・・・笑

これって、さっきの日本酒の話と同じなんです。

辛いのしかわからんのと同じで強いのしかわからんようなってる。

ただただ強刺激で壊れてるだけなのに・・・

その時は満足かも知れないけど、身体としては何も良くなってないですからね。

むしろ、悪くなっていってる。

そして、また強刺激を求めてる。

負の無限ループ。

ま、院は儲かるし、患者さんは満足やから、win-winが成り立ってるんかもしれませんが・・・笑

でも、それは『整骨院』でしちゃダメですね。

法律的にアウトやから。

クイックマッサージ店でやってもらうのは自由ですけど。

で、うちにそういう方が来られた場合は、こう説明させてもらってます。

「料理の味付けと一緒ですよ。濃い味を求めたら、どんどん味がわからなくなり、どんどん濃い味が欲しくなる。薄味がわかる身体を作っていきましょう。」

と。

濃い味を楽しむのも一つかもしれませんが、そこはベースがしっかりしてこそ。

辛口の日本酒も楽しんだらいいんですが、辛さばかりを求めるのは違うんちゃいますか、って提案です。

出汁の味がわかる舌、身体にしていきたいもんですね、ってソースみたいな濃いキャラで言うてもアレか。笑