昨日は4歳から12歳までが一緒にクボトレキッズをしました！

もちろん運動能力の差は大きいですが、違う世代が一緒にやる事にも意味があると僕は思ってます。

社会に出たら、それは幼稚園でも学校でも会社でも、違う年齢の人がたくさんいます。

同い年や家族といった慣れた仲間とばっかり群れているだけでは生きていけません。

そういうたくましさや、小さい子に優しくする事、お兄ちゃんお姉ちゃんに優しくしてもらった記憶が凄く大切やと思うんですよねぇ～。

昨日も、ええ光景がそこかしこで見られました。

小さい子が大きい子に甘えたり、大きい子が小さい子に教えたり、大切やねぇ～。

僕の持論では、『人見知り』なんて存在しませんからね。

『うちの子、人見知りなんですぅ～』って親御さんもいますが、そんなもん勝手に親が決めただけですから。笑

子供が自分で『うち、人見知りやねん』って言い出したわけちゃうでしょ？？笑

そうやって作り出された、色んな人とのコミュニケーションを制限された環境が、『人見知り』を生み出していると思うんです。

子供なんて無限の可能性の塊。

制限してるのは親や周りの大人たち。

やれると思ったらなんでもやってみたらええ。

チャレンジして失敗して、どないしたらええか考えて、成功して。

それが大事でしょ～。

親が子供の機嫌取って甘やかしとったら話ならんです。笑

『枠』からはみ出したところに『粋』があるわけです。

無限の可能性を伸ばしてやりましょ～！

小さい枠に収まらず、はみ出る事を厭わない人間にならないとダメです！

さー、今日もクボトレキッズは15：00～！

今のところ4～6歳ぐらいの子が参加する予定です。

天気は悪いですが、雨で公園も行かれへんでしょうし、多い方が盛り上がるので、ドシドシご参加下さいね～！！

本日も張り切っていきましょー！！