他人の褌で相撲を取るようですが・・・

ごっつええ記事あったんで、紹介させて下さい。

 

『運動神経』なんてない、大切なのは『運動スキル』

 

まさに、これなんです！

「運動神経が悪いから・・・」なんて、親の諦めか、本人の逃げでしかありません！

断言しますっ！

僕自身、幼稚園の頃は運動が好きな記憶もないですし、実際に走るのがめっちゃ遅くて、運動会では断トツのビリで・・・

親も運動が出来なさ過ぎて、心配したとか・・・

でも、公園で野球したりサッカーしたり鬼ごっこしたり、とにかく外で遊んでたら、それなりにできるようになりました。

今では、身体を動かす事が大好きですし、こういう仕事をするまでになりました。

幼稚園の頃からは想像つかないかもしれないですね。笑

僕の場合は、環境が偶然あったのか身体を動かす事が好きになりましたし、その結果、それなりに運動スキルも向上しました。

『自発的に』がキーポイントですね。

ま、そういう意味ではクボトレキッズもそこがポイントになってくるわけで。

自主性を引き出して、興味を持ってもらって、自分からやりたくなる事が大切ですもんね。

そういう意味では子供が『やりたい』と思ってる時こそチャンスなんですよ。

そこで、親の都合が絡んだりするとまた難しくなるケースもある。

逆もまたしかり。

あんまり親が必死になり過ぎると子供はノッて来ないんですよね。

メニューに関しても、あまり固定化しないのは記事の中にあるような狙いがあります。

決めちゃうと、こなしちゃうんです。

常に刺激が入って、脳がビンビン働く環境を作りたいんですよねぇ。

これは僕らの腕の見せ所です。

はい、頑張ります、終わりも正解もないですからね。

だから、『クボトレキッズは何するの？』と聞かれると凄く難しい。

どっちかというと、『遊び場』みたいな感覚です。

何しても良いんです。

ま、説明すればするほどややこしくなるんですが。笑

そんなこんなで近々の予定です。

ま、いっぺん来てみて下さい～。

子供らの『楽しかった』『また来たい』が全てだと僕は思います。

 

最後に、先日、クボトレキッズににも遊びに来てくれた大沢選手が、サンスポに！

まだまだ記事は小さいけど、世界チャンピオンなって、どデカく一面飾ったれ！

才能なんて、言い訳でしかない。

ただただ努力でここまで来た男。

カッコええよ。

皆さん、なかなか現地には行けないと思いますが、日本から応援お願いしますっ！！