#456-トレーニングの7大原則-
POSTED:2015/06/12 CATEGORY:BLOG昨日は仕事終わりに森ノ宮キューズモールでフットサルして来ましたよ!
チームのメンバーにはクボトレを実践している人もいて、成果が出たかな?もっと出せたかな?
僕自身も、今週はあまりコンディションが良くなくて、腰だったり、背中だったりが万全でなかったです。
ケアの大切さを再認識。笑
いくら身体を動かしてもしっかり休養したり疲労を抜いたりしないと身体は悲鳴を上げます。
至極、当たり前ですが、休養やケアを軽視したらアカン。笑
練習やトレーニングをした分だけ、すればするほど伸びると思ってる人も多い。
これ勘違いですよ。
かと言って、休養ばかりして、十分なトレーニングを積まないのもダメなんですが・・・笑
さておき、以前から当たり前のように【クボトレ】って言うてますけど、それなんですのん?って方もいますよね。
名前は【クボトレ】と銘打ってますが、ただただ筋トレの原理原則に基づいたトレーニングするだけです。
基本に忠実に。
ま、意外と皆さん、これを知らなかったり実践できてなかったりしますので・・・
て事で今日はお勉強ですよ、たまにはね。笑
トレーニングの7大原則のお話です。
トレーニングを実践する上で、頭に置いておくのと知らないのでは雲泥の差です。
筋トレの効果はもちろん、障害予防にも繋がりますので、是非読んでみて下さい。
①過負荷の法則・・・ある程度の負荷を掛けないと効果は得られません。ただ、やり過ぎ、無茶は禁物です。
②漸進性の法則・・・強度、量を徐々に増やしましょう。ずっと同じ内容を継続するのはナンセンスです。
③全面性の法則・・・バランスようトレーニングしましょ、って事です。同じ場所ばかり鍛えるのはオーバーユーズ(使い過ぎ)に繋がります。
④個別性の法則・・・部活でありがちな全員同じ重量を扱ったりするのは間違いです。ま、当たり前ですが・・・
⑤意識性の法則・・・フォームや目的、チェックポイントを意識するかしないかで効果は何倍も違ってきます。クボトレの極意はここにあり?!笑
⑥特異性の法則・・・それぞれの動きに即したトレーニングをする必要があります。ベンチプレスだけで速いボールは投げられません。
⑦反復性の法則・・・続けないと意味はない。クボトレ継続者が全員効果が出ています。これも当たり前ですが・・・
ざっとこの七つですね。
クボトレでは、補助なんかをする事で、①の絶妙な部分まで追い込みます。
メニューは②、③、④を意識して組んでいます。
⑤が自己流では一番難しいですね。
フォームは自分では見えませんし、本を読んでマネしただけの知識では、努力が水の泡になる事も?!
⑥に関しては、それぞれのご要望に応え、可能な範囲でメニューを調節します。
自分でやるのもええですけど、僕は、絶対に誰かに見てもらう方がええと思ってます。
フィットネスジムに通って『やった気』になっているのが一番、時間とお金の無駄ですよ。笑
アルバイト時代にそんなたくさんの『無駄』をこの目で見て来ましたからね。
それ以外の楽しみを持って通うなら話は別ですが・・・
真剣に身体を変えたいなら、自己流はオススメしません。
よく聞かれるのが「クボトレって何するの?」ですが、これはメニューを求められているのだと思いますが、なんて答えていいのやら・・・
レシピがあれば、丸っきり同じものが作れるわけではないのと同じように、レシピに表せない部分にポイントがあるんですよ。
だから、僕らがメシを食えるんですが・・・笑
メニューも人それぞれ違いますし、身体の使い方の癖も違いますし、一言では表せないのが課題でして・・・
もっと上手く伝える方法を考えます!!笑
キャッチフレーズ募集します!笑
ま、冗談はそこそこに、興味があるそこのアナタ、とりあえず、一歩を踏み出してみて下さい。
そして、続けて下さい。
出発しようとするアナタがいて、目的地があって、案内する僕らがいる。
成功しない理由はどこにもありません。
最後はあまりに写真がなかったので、こんな一枚。笑
SOCIO大阪、小郷龍哉選手と!
上町Tシャツの白×白ええでしょー!
Lサイズ在庫あります。
他のサイズも注文すればあります。
この夏は毎日、上町Tシャツで過ごせそうです。笑