四百四十発目-地域活動-
POSTED:2015/05/26 CATEGORY:BLOG地域の青少年育成活動として、青少年指導員という名ばかりたいそうな事をさせてもろてます。
色んな地域行事のお手伝いをさせてもらうのですが、僕はなかなか参加できずに申し訳ない想いもありーの、もっとこうした方がええんちゃうの思う事もありーの。
しがらみや制限もあり、思い通りにいかない事も多いですが、その中で、いかに楽しくできるか、また、ルールすら変えてしまうのか、もっと世代間の繋がりができて、義務感ではなく、前向きに楽しくボランティアができるような流れが出来れば良いと思います。
先輩方から受け継ぐとこは受け継ぐ、変えるとこは変える。
あくまで自分はバトンを繋ぐのが仕事であって、ゴールテープを切る必要はないわけですから。
少し下の世代、自分たちの子供の世代、そして孫の世代・・・
そいつらが『おもろい』と思えるコンテンツを残せるかどうか。
そんな事を思う事が増えましたね、子供を持ってから。
子を持って知る親の気持ち、やないですけど、子供を持って学ぶ事は本当に多い。
これは、子供を持たない人に対して、どうこうとかではなくて、実際にそうやから。
小雪さんの発言が炎上騒ぎを起こしてますけど、言葉尻をとって、どやこや言う風潮が嫌いやわぁ。
ま、今日の話とは、関係ないですけど。笑
『世の為』『人の為』とかって言うと胡散臭いですけど、あながち嘘でもない。
回り回って自分にも還ってくるし、自分の家族や、これから生まれて来るかもしれない子孫に良いパスが回せるかも知れない。
結局はそういう事の積み重ねですもんね。
自分さえ良ければ、では結果的に自分にも何も還って来ないし残らないと思うんですよねぇ。
ひいては、家族や仲間の足を引っ張る事に繋がるかも知れない。
僕もまだ何もしてへんのですけど、こういう想いだけは持っていたいなと思います。
昨日の防犯パトロールはただただ歩いて時間を潰してるような事になってしまってたので、同じ時間を取るなら、もっと有効な事をしたいですよね。
何が有効かわからんのですけど。笑
そんなこんなで、仕事はもちろん、地域の活動も協力できる限り、協力させてもらいます。
そう言った想いに共感して頂ける地域の方がいらっしゃいましたら、是非とも、一緒に活動しましょう。
本当に、若い世代が盛り上がらないとダメです。
「今の若いやつらは・・・」なんて、めんどくさいオッサンもいますが、それはどこにでもいるもんです。笑
こっちの勢いが増せばフェードアウトしていくよ!笑
『どうせやるなら、面白く』をモットーに、これからも自分のできる事をやっていこうと思います。
今日は、午後が混んでます。
6時以降は、ボチボチ満タンかもです・・・
ま、こんなん言うたらキャンセル出たりするんですが。笑
5月もあと5日!
ラストスパート!