欧米では、中途失明障害の第一位と言われ、日本でもどんどん患者数が増えている眼科疾患の一つです。

食の欧米化とかが関係あるとも言われています。

症状の進行は一般的にゆっくりですが、突発的に進行するケースもあるそうで。

モノが歪んで見えたり（僕も歪んだ見方する時ありますけど。笑）、小さく見えたり、中心部が黒くなって見えにくい、等の症状が出て来たら要注意です。

今のところ、根本的な治療法は確立されておらず、病院でも進行を遅らせる事に主眼が置かれています。

遺伝的要因で若年者に起こるケースを除いては名前の通り、加齢と共に発症率が上がります。

おっちゃんからおじいちゃんの、おばちゃんからおばあちゃんの境目ぐらいに発症する人が多いイメージです。

まずは、専門医の受診をオススメしますが、選択肢の一つとして、眼窩内刺鍼という方法もあります。

目に針を刺します。

グエッ、っと思うでしょうが、もちろん眼球に刺すわけではなりませんし、痛みもありません。

眼精疲労なんかにももちろん効果のある方法ですが、加齢黄斑変性の方も、『目が楽になる』『軽くなる』と言って、施術を希望されます。

「病院行っても検査するだけ（もちろん、現状把握する上で大切なのですが・・・）で、何もしてくれへんから、針の方がええわ！」って方もいます。

「検査はきちんと行きましょうね」と促しますが、検査間のメンテナンスとして施術させて頂くのは大歓迎です。

はい、久保鍼灸整骨院、名前の通り、針を使ったり、お灸を使ったり、様々な手技を駆使して、患者さんの身体を治させて頂くお仕事もしています。笑

トレーニングだけちゃいますよ。笑

そう言えば、歓喜の大阪制覇から一年が経ちました。

去年の5/19やったんですって。

今年のジャパンオープン予選は5/31,6/6.7の３日間です。

連覇のハードルは高いですが、気持ちの強いチームが勝つ！

やったりましょう！！