大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2689-タトゥー-

POSTED:2023/02/09 CATEGORY:BLOG

僕らの時代でタトゥーと言えば、Mステーションをドタキャンしたロシアのミュージシャン『t.A.T.u.』でしたが、今や、アート?ストリートカルチャー?のタトゥーですね。

どう形容していいのかはわかりませんが、間違いなく市民権を得て来たようには思います。

不快に思う方もいるでしょうが、快、不快だけで社会的な扱いが変わるのは変な気もしますしね。

昔は、タトゥーと言うか、入れ墨で、イコールヤ○ザ的な意味合いがあって、それを社会から隔絶する為に、公衆浴場では、禁止事項になってると思うんですが、ちょっと意味合いは変わって来ましたよねぇ~。

W杯で優勝したアルゼンチンのメッシも、むしろ、メッシ以外にもたくさんのアスリートが自己表現の為にタトゥーを入れてたりね。

外国と日本は違うって言うのかもしれんけど、これだけグローバルやなんや言うてる中で、その価値観もどやねん、とか思たり。

遠山の金さんみたいに『この紋どころが目に入らぬか』的な相手を威嚇する為のものやとどうかと思いますけど、自分の思い入れや何か意志を刻む為だったり、ただただファッションのタトゥーは別にええんちゃうかなぁ~。

そんな中で、こんな記事。

巨大タトゥーで別人級に激変した元「NMB48」木下百花、見た目に関する声に言及「お前の為に彫ってねえから」

うん、ほっといたって。

かわいいのに、とか絶対に違うよね。

価値観のベクトルがそもそも違う。

『お前の為に彫ってねぇから』

この一言に尽きる。

だから、プールとか、風呂ももっとタトゥーオッケーになればいいのにね。

ま、バリバリに入れ墨の方との線引きが難しいから、全部禁止なってるんでしょうけど。

家族でプールとか行くのに、お父さんやお母さんがちょろっとタトゥー入ってるが為に、家族で遊びにいけないとか可哀想やなぁ、とか。

そこまで見越して入れへん奴が悪いって意見もあるやろけど、、、

僕は、その辺は寛容やからなぁ~。

と言うか、社会がもっと寛容になればいいよね、色んな事に。

今の世の中は、加点より減点重視。

おもろないですよ。

僕は、少々のミスや欠点は笑い飛ばして、前向いて進める奴が好きです。

今日も失敗を恐れず、なんかおもろい事しましょね。