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POSTED:2022/07/23 CATEGORY:BLOG全国各地の地方大会がどんどん盛り上がって来ました!
あと10日ほどで、全国の甲子園出場校が決まりますっ!
母校は、早々にコールド負けしてしまいましたが、今年は、単独出場できた事が、喜ばしい事で!
女子生徒の割合が増えたり、そもそもグラウンド環境が良くなかったりと、部員確保すらも難しい状況ですが、なんとか頑張って欲しいなぁ~。
甲子園を目指すとか、野球の技術としては、厳しい面はあると思いますが、野球を通した人間的成長の部分では、こういった学校の方が学べる事もあるでしょうしね!
後輩たち、頑張ってよー!!
本題に戻って。
各地の甲子園争い。
教え子や知り合いの子供たちが全国でしのぎを削ってまして。
今年は、中京(岐阜)、智辯和歌山に注目したってや~!
クボトレキッズ出身の選手がついに甲子園の土を踏む?!
激熱やんか~!
とにかく応援するしかないっ!
頑張れよ~!
クボトレキッズどうこう抜きにしても地元出身の子らが色んな分野で活躍してくれるのは嬉しい限り~!
おらが町のスターですからね!
こういうのって、すごくいいですよね~。
世界陸上でも女子短距離のトンプソンヘラ選手(ジャマイカ)は、貧困地域の村に生まれたが、活躍によって、道路やインフラが整備され、今は財団を設立し、地元の子供たちを支援してる、とか。
そういうのって素晴らしい事やな、と。
地元が感謝をするのはもちろん、本人も励みになったり、むしろ感謝をする事もあるでしょう。
スポーツの結果はもとより、そういう気持ちの循環みたいなのが、ヒトとして生きていく上ですごく大切やと思うんですよね~。
だから、甲子園も好きなんです。
地元を背負って戦う感覚がね。
今でこそ、各地域の距離は近付いたし、情報の行き来はありますが、それでもやっぱり『地元』の感覚はそれぞれあってね。
これは、野球留学も含めてです。
批判する人もいますが、僕は簡単な決断ではないと思うし、ある意味では『地元』を捨てて、他の地域で勝負する根性が凄いなと素直に思います。
大人になっても地元から離れられないですからねぇ、僕なんか。笑
全然勝負できてへん。笑
何より、一生懸命頑張ってる人間は、ただただ一生懸命応援するのみっ!!
みんな、頑張れよ~!!