大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2505-自己中心ではなく、自分中心-

POSTED:2022/06/15 CATEGORY:BLOG

ふと、この選手の記事を読んで、タイトルにある言葉を思い出しました。

『自己中心ではなく、自分中心。』

子供たちにも話すのですが、『自己チューはアカンけど、自分中心で考えるのは大事やで』と。

具体的には、『自分さえ良ければ良い』と考えるのが自己中心で、『自分に何ができるか』と考えるのが自分中心やで、と。

伝わる事もあれば、ポカーンとしてる事もありますが、それでも伝え続けるのが大事やなぁ~、と。

何回空振りしても、一発心に響けばいいわけですからね。

野球より簡単です。笑

さてさて、前置きが長くなりました。

今回紹介するのは、この選手。

昨日のチュニジア戦は残念な結果に終わりましたが・・・

鎌田大地「バルサは信じられないくらい…でも同じ人間」「上手さには限界が」 日本代表へ還元する“唯一無二のもの”とは〈久保建英にも助言〉

どちらかと言うと、飄々とプレーするテクニシャンタイプのイメージでしたが、この記事を読んで、すごく考えてプレーする、プレーだけでなく、人間としてもカッコエエ選手やなぁ、と。

色んな監督から学ぼうとする姿勢なんて、まさに自分中心。

監督から何を吸収できるか、チームにどう貢献できるかを常に考えてはるんやろなぁ~。

監督変わって、文句言うてるようでは話なりませんからね。笑

ま、これは、子供で言えば、担任の先生とかもそうよねぇ~。

エエ先生も、そうでない先生もおるやろけど、どんな先生も先生やし、学ぶ事は多くあると思います。

反面教師含めて。笑

嫌だなと思うなら、自分がそうならんようになるのもすごく大切な事やん。

ま、なんしか、自分中心に世の中を考えると、やれる事っていくらでもある。

刺激を受ける事や、学ぶべき事も山ほどある。

自分以外、みんな師匠。

誰が言うてたか忘れたけど、まさにそれ。

さー、今日は、何を学びましょうか。

自分を成長させる事を楽しむのが人生。

いろいろあるけど、それもこれも自分を成長させる為の肥しやん。

昨日は、ボロ負けしたけど、そこから何を学ぶかやん。

なんぼ10番や、エースや、過去の実績や、大人の事情や言うたかて、6月の4連戦でシュート0本の南野選手は外すべきでは?

他にも、ライバルはいるわけですし、あまりにもチャンスを与え過ぎるのはチーム内のバランスとしても良くないかと・・・

森保監督がどう判断するのか、ですが・・・

僕は、フロンターレサッカーを経験してる選手を重宝するのが今の日本には良いと思いますけどね。

Jリーグで長年に渡ってエエ成績を残してるチームやし、選手が海外移籍しても、次の選手がどんどん出てくるのはチームのサッカーが確立されてる何よりの証拠やろし。

あとは、仲エエ選手同士は近い距離で息の合ったプレーしますよね。

たぶん嫌い合ってたらできないです。笑

ま、何しか僕は日本代表を応援してるので、W杯では、日本に頑張って欲しいっ!

海外サッカーフリークで、Jリーグや日本代表は嫌いなんて人もいるけど、僕はやっぱり自分の国の代表を応援したいっ!

頑張れ日本代表っ!!

日本の代表やねんっ!!

みんなで応援しましょうっ!!