#2503-前途多難-
POSTED:2022/06/13 CATEGORY:BLOGま、簡単な事より、難しい事の方がおもろいねんけどね。
今年は、初めて『監督』という立場で、ジュニアチームに関わる事に。
去年は、チームとして初めての大きなタイトルを獲得。
数名の選手は残るものの、昨年に比べると実力は明らかに劣るなぁ~。
先輩たちは偉大やったな。笑
でも、もちろん課題の分だけ伸びしろはあるし、子供らなんて、一気に成長する瞬間があるから、僕はひたすら、どうやってその時期を生み出すかを試行錯誤。
教師でも何でもないですが、ウィリアム・アーサー・ウォードの名言をいつも心に。
『普通の教師は言わなければならないことを喋る。
良い教師はわかりやすいように解説する。
優れた教師は自らやってみせる。
そして、本当に偉大な教師というのは生徒の心に火をつける。』
ホンマ、これやと思うねん。
どないしてヤル気スイッチを押すか。
子供一人ひとりスイッチも違えば、入り方も違うから、よく観察して、気持ちを火をつける作業を繰り返す。
子供らの気持ちがどれだけソフトボールという競技に、中央ボーイズというチームに向くかどうか。
ソフト行きたいから、宿題するとか、そういうのが欲しいねん。
やりたい事の為に、嫌な事も乗り越えるみたいな発想が。
これ出来たら、大人になっても絶対に活きるから。
ソフトがゴールちゃうもんな。
長い人生のほんの一部。
だからこそ、技術以外の何かを学ばないとなぁ。
はい、綺麗ごとですし、我が子達すら、満足に育てられてませんが。笑
ま、親も指導者もまだまだ発展途上。
これからも頑張ります。
いつか良い結果が出たら、ブログにてご報告させてもらいまーす!