昨日、ふとテレビをつけたら、女性芸人の№１を決める『THE　W』の決勝戦が！

途中からしか観てないですが、僕は、天才ピアニストとAマッソが良かったなぁ、と思って観てました。

眠かったので、決勝のネタだけ観て、結果を見ずに寝ました。

で、朝起きて、Yahoo!ニュースで結果を知りました。

女芸人No.1『THE W』5代目王者はオダウエダ　700組の頂点に

思てたんとちゃーうっ！！

いやー、なんとも言えんですけど、わからんもんすなー。

決勝戦、一番ないと思ったコンビが優勝やもんなぁ～、笑いの感覚はそれぞれやなぁ～。

で、こんなん言うとまた怒られるんでしょうが、『THE　W』の意義ってなんなんでしょうね。

おもろいかおもろないかを決めるのに、『女性限定』にするあたりが、日本の良くなさが・・・

結局、男女差別の意識があるというか・・・

で、言うたらアレですけど、他の賞レースに比べて、やっぱりおもろないんです。

これは、差別ではなく、客観的事実。

M-1とかキングオブコントの決勝見ても、まだまだ男性の比率が高いですもんねぇ～。

男女差別は良くないけど、男女差はあるという事を理解しないといけないと思うんですよねぇ。

差別と区別がわかってない人が多い。

男性やから、女性やからって役職に就けないのはおかしいですが、『男らしさ』『女らしさ』は大事やと思うしねぇ。

議員の男女比率とか言うてるけど、比率だけで考えるのはおかしい。

僕らの高校の時もそうでしたが、定員数に男女比率があったので、男子が少ないから、アホでも男子やったら入りやすい構図とかがあったわけです。

それは、高校やったらええけど、議員とかでそうする事は賢明ではないと思うしね。

まさかTHEWからジェンダー問題に発展するとは・・・笑

Z世代とか言われてますけど、感覚とかもどんどんアップデートされていくやろし、僕らＹ世代も取り残されんようにせんとねぇ～。

迎合するわけではないですが、やっぱり自分らの正しくない部分は正すべきやし、学ぼうとしたり理解しようとする姿勢は絶対に大事やん。

でも、やっぱりTHE Wはおもんない。笑

全員ちゃうで、天才ピアニストとＡマッソは好きです！

でもでも、それよりMー１の方がめっちゃ楽しみやねんっ！！