#2306-共産党-
POSTED:2021/10/08 CATEGORY:BLOG昨日、家を出ようとした時、ちょうどインターホンが。
直接出た方が早いので、扉を開けると、中年女性と中年男性、いわゆるおっちゃんとおばちゃんがビラのようなものを持って立っていた。
話を聞くと、共産党員らしく、良かったら、ビラを読んで下さい、31日の総選挙は清き一票を、と言うような趣旨。
僕は特定の支持政党もないし、一票を投じる時も100%支持というわけでもない。
総合点で一番高い候補者に投票しているイメージ。
ま、それは良いとして、昨日のおっちゃんとおばちゃん。
これを、共産党全体のイメージにしてしまっていいものかはわかりませんが、少なくともその方々が、僕にとっては、共産党の最前線で、志位委員長の人柄なんて知ったこっちゃない。
でね、その方々。
ビラをくれたので、読んどきます、と受け取ったら、なかなか終わらせてくれない。笑
ま、少し話を聞くか、と腹を決めたら、『自公政権は利権にまみれた金権政治だ!』とか、『野党共闘で自公政権を倒す』だとか、おっしゃってらっしゃる。
その内容はさておき、やたらと、『良かったら、無料ですので、毎月、新聞を入れさせてもらってもいいですか?』と聞いてくる。
読まないとゴミが増えるだけなので、何度か拒否するも、手練手管の波状攻撃。笑
早く仕事に行きたかったので、『読んでから、興味があれば連絡させてもらってもいいですか?』と聞くと、『それだったら、とりあえず毎月入れさせてもらうだけでも・・・読まな、』と言ったぐらいで、イラっとしてしまい。笑
食い気味に、『読まんでもええようなもん配ってるんですか?』『そんなんやから、ダメなんでしょ!』と矢継ぎ早に。。。
いや、ホンマにアホなんです。
どこの政党がどうとかではなく、そうぢゃないでしょ。
せっかく作ってるなら、そこに想いがないとダメでしょ。
それが国政政党なんですから・・・
今日のは、なんかがっかりやったなぁ。
一生懸命、党員活動するのは良いと思うのですが、あなたの行動や言動の一つ一つが、その党のイメージになってしまうわけです。
それすらもわからん人が支持してる政党ではダメですよ。
ま、逆に、どこの政党にも少なからずいるでしょうし、そういう人がいないと成り立たない部分もあるんでしょうが・・・
いずれにせよ、10/31は衆議院議員選挙です!
必ず投票に行きましょう!
人口比的に、若年層だけで過半数を取るのは難しいですが、でも、投票するしかないんです。
少子化問題とか、そういう部分に目を向けるなら、子供の数だけ、親に票数欲しいわ。
子供も一人は一人やしねぇ。
きちんと成人になれば、本人に一票を返したらいいですし。
そんなシステムいかがでしょ?!
日本がひっくり返るチャンスですが、今のメインの世代の方たちは、自分たちが損するシステムやルールにはせんでしょうなぁ・・・
共産党さんに頼んだら、争いのない平等な社会を実現してくれるかなぁ~。