大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2226-閑話休題~ドラゴン桜~-

POSTED:2021/06/29 CATEGORY:BLOG

ホンマは、昨日の続きを書こうかと思ってたんですが、ちょこっとハーフタイム。

皆さん、ドラゴン桜観てました?!

僕は、めっちゃ好きでしたが、そこまでストーリーは気にならなかったので、観れるタイミングで観る程度。

最終回もラスト寝落ちで、オチ知らぬまま。笑

すると、今朝、良い記事発見。

『ドラゴン桜』を見た東大生が「不合格組も実は勝者」だと伝えたい理由

『普通』だとか、『才能』だとか、『勝ち組』だとか、『負け組』だとか。

んなもん、どうでもいいのよ。

自分の人生。

どれだけ、自分の為に生きれるか。

これに尽きるでしょう。

『挑戦』って書くと、何か壮大なイメージがあるけど、日常生活から、挑戦だらけなわけですよ。

何もしなければ、何も生まれない。

それは、ゼロではなくて、マイナス、リスクだと考えれるかどうか。

なんかようわからん『普通』の枠からはみ出る人は、バカにされたり笑われる事があります。

この記事にもある『 悲しいことに、世の中には人の挑戦を見て笑う人がいます。  ドラマ本編でも「(落ちこぼれの)お前が東大受けるの? 受かるわけないじゃん!」と笑われるシーンが形を変えて何度もありました。  僕はこれらのシーンは今の世間にはびこっている「挑戦する人への逆風」を可視化したものだと思っています。 』

これね。

なんとなくわかるでしょ?

皆さんは、どっち側?

笑う側?

笑われる側?

大半の人が、笑う側に立っていると思います。

僕も、挑戦する人を笑った事が、あると思います。

でも、気付いたんです。

自分が何も挑戦してないと、挑戦してる人が無謀でバカバカしく見えたりして、笑ってしまうのです。

自分が挑戦してると、挑戦することの苦悩や苦労もわかるし、挑戦する事自体の尊さも知っているから。

僕が最近大切にしている言葉で、『自分がやるべき事をやっていないと、他人が気になる。』というもの。

人の事をヤイヤイ言うてるうちは、自分に集中できない証拠。

これは、子供も大人も一緒。

フルマラソンの終盤を走ってる時は、必死過ぎて、少しも、周囲も周囲の目も気にする余裕がなかったです。笑

ナニワトモアレ、ドラゴン桜が教えてくれた事。

めちゃくちゃ大切な事やと思います。

子供達にも観て欲しい内容でした。

ドラマや映画って、そのストーリーよりも、何を感じるかが大切やと思います。

ストーリーを覚えてない言い訳や、途中で寝てしまう言い訳ちゃいますよ。笑

ストーリーなんて、人のモンなわけですよ。

そこで、何かを感じた時に、初めて自分のモノになる。

逆に、言葉、自分の中にあるうちは、自分のモノやけど、一言発した瞬間、他人のモノになる。

どう解釈されるかわからない怖さ。

どう伝わるかわらかない不安。

ま、そこまでわかってて、こんだけベラベラと書いてる僕も『普通』ではないですね。笑

普通なんて、どうでもええんですよ。

自分がやりたい事やって、エエ結果も悪い結果も自分で受け止めて、また自分と言う人間の肥やしにしたらええ。

ほんで、またチャレンジしての繰り返し。

そんな人生が、僕はおもろいと思うし、そういう人生を歩んで行きたいなぁ。

明日は、フルマラソンチャレンジ後編を書きたいと思います~。