大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

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POSTED:2021/03/03 CATEGORY:BLOG

今日は、鍼灸短大時代の後輩のnoteがステキなのでご紹介!

子供の足と靴|84ken|note

タイトル通りの子供の足と靴に関して書いてます。

足の専門家、靴の専門家として、資格の枠を飛び越して、突っ走って来た彼らしい良い記事です。

ま、最初に『後輩』って、書いてますけど、ただただ、入学年度が一年違うだけ、偶然、僕より少し遅く生まれただけで、『後輩』という表現が相応しいかどうかは甚だ疑問ではありますが・・・笑

ちょっと話逸れますけど、こういう人間関係の肩書って難しい部分がありますよね。

『先輩』『後輩』『友達』『知り合い』『恩師』『教え子』『師匠』『弟子』、ま、色々ありますけど、使い方に悩む時、ちょくちょくあるねんなぁ~。

例えば、ソフトボールのコーチをしてて、その選手は、『教え子』?もちろん『わが子』ではないし、『近所の子』はよそよそしいよなぁ。

でも、少し関わっただけで、教え子もおこがましい気がしたり・・・

いや、そんな気にせんでええかも知らんけど、変にそういうとこ気にしぃなんですよ。笑

もとい。

84kenこと橋本賢太の記事は良い。

僕が言いたい事をまとめてくれてる。

さすが後輩。笑

なんでもそやけど、『鍛えて』『ケアして』『エエ道具使う』

全部これ。

足や靴で言うと、最初の『鍛える』部分が抜け落ちてる。

まず、そこ。

おじさんゴルファーに置き換えると、練習はするし、道具にこだわるけど、身体作りやケアを怠る人が多い。笑

何が大事とか、何だけすれば良いとかはない。

全部大事。

バランスが全て。

昔やったら、みんな裸足やビーサンとかで走り回ってて、運動量も足りてた。

エエ靴が無かったから、そこの開発に力が割かれて、エエ靴の重要性が叫ばれて来たけど、今は時代が違う。

ある程度、エエ靴は溢れてるし、そこを選ぼうとする人も増えた。

ただ、単純に運動量が足りなかったり、裸足を鍛える環境が減った。

時代が違えば求める事も違う。

今の子供は弱っちいから、しっかり小さいうちから裸足を鍛えんと。

3-4歳ぐらいからアーチが形成され始める幼稚園児、大人に近づく小学生、その時期の足元がどんだけ大切か。

あとで、取り返せない時期なんです。

運動経験も然り。

となったら、極端な話、勉強の方が取り返せます。

もちろん、脳は育てないとダメですが、学校の勉強を詰め込む必要はない。

受験の低年齢化が、この逆光に拍車を掛けてる気もします・・・

早くから、良い環境に置くのがベストと考えるような世間の風潮。

何が良い環境としてるかもようわかりませんが。

ま、少なくとも、僕の思う環境は良くないような気がしてます、世間からすると。笑

ちょっと後半は、私見飛び出しまくりなので、今日は、賢太の記事だけ読んで頭に入れといて下さい。

知ってる知らんで大違いな話です。

是非是非、ご熟読下さいっ!!