#2131-84ken-
POSTED:2021/03/03 CATEGORY:BLOG今日は、鍼灸短大時代の後輩のnoteがステキなのでご紹介!
タイトル通りの子供の足と靴に関して書いてます。
足の専門家、靴の専門家として、資格の枠を飛び越して、突っ走って来た彼らしい良い記事です。
ま、最初に『後輩』って、書いてますけど、ただただ、入学年度が一年違うだけ、偶然、僕より少し遅く生まれただけで、『後輩』という表現が相応しいかどうかは甚だ疑問ではありますが・・・笑
ちょっと話逸れますけど、こういう人間関係の肩書って難しい部分がありますよね。
『先輩』『後輩』『友達』『知り合い』『恩師』『教え子』『師匠』『弟子』、ま、色々ありますけど、使い方に悩む時、ちょくちょくあるねんなぁ~。
例えば、ソフトボールのコーチをしてて、その選手は、『教え子』?もちろん『わが子』ではないし、『近所の子』はよそよそしいよなぁ。
でも、少し関わっただけで、教え子もおこがましい気がしたり・・・
いや、そんな気にせんでええかも知らんけど、変にそういうとこ気にしぃなんですよ。笑
もとい。
84kenこと橋本賢太の記事は良い。
僕が言いたい事をまとめてくれてる。
さすが後輩。笑
なんでもそやけど、『鍛えて』『ケアして』『エエ道具使う』
全部これ。
足や靴で言うと、最初の『鍛える』部分が抜け落ちてる。
まず、そこ。
おじさんゴルファーに置き換えると、練習はするし、道具にこだわるけど、身体作りやケアを怠る人が多い。笑
何が大事とか、何だけすれば良いとかはない。
全部大事。
バランスが全て。
昔やったら、みんな裸足やビーサンとかで走り回ってて、運動量も足りてた。
エエ靴が無かったから、そこの開発に力が割かれて、エエ靴の重要性が叫ばれて来たけど、今は時代が違う。
ある程度、エエ靴は溢れてるし、そこを選ぼうとする人も増えた。
ただ、単純に運動量が足りなかったり、裸足を鍛える環境が減った。
時代が違えば求める事も違う。
今の子供は弱っちいから、しっかり小さいうちから裸足を鍛えんと。
3-4歳ぐらいからアーチが形成され始める幼稚園児、大人に近づく小学生、その時期の足元がどんだけ大切か。
あとで、取り返せない時期なんです。
運動経験も然り。
となったら、極端な話、勉強の方が取り返せます。
もちろん、脳は育てないとダメですが、学校の勉強を詰め込む必要はない。
受験の低年齢化が、この逆光に拍車を掛けてる気もします・・・
早くから、良い環境に置くのがベストと考えるような世間の風潮。
何が良い環境としてるかもようわかりませんが。
ま、少なくとも、僕の思う環境は良くないような気がしてます、世間からすると。笑
ちょっと後半は、私見飛び出しまくりなので、今日は、賢太の記事だけ読んで頭に入れといて下さい。
知ってる知らんで大違いな話です。
是非是非、ご熟読下さいっ!!