これってやりがちですよね。

自信なさげに安売りしちゃうパターン。

もちろん、法外な値段取って儲けてるような輩を肯定するわけではないですよ。

でも、人の良さが裏目に出て、安価に設定し過ぎて、自分の首を絞めてるパターンも多いと思うんですよ。

これって僕らの業界に限らずね。

もし、「少し高いかな」とか不安になるなら、それに見合うサービス（安易なサービスではなくてね）をすれば良いだけ。

僕たちで言えば、「技術」なんかもそうですよね。

鍼の本数増やしましょか、ではない。笑

ま、たまに、針の本数で料金が変わる鍼灸院もありますが、僕的には違和感ですわ。

例外もあるかもですが、「一応」鍼灸師の人が「テキトーに」針うって単価上げようとしてる院に多いイメージです。

お気を悪くされた方、ごめんなさい。

いや、僕も実際、大して意味もない針うったことありますからね。

単価を意識してね・・・笑

自分の名誉の為に弁解しますが、開業してからではないです・・・

ま、そんなとこもあるって事～。

これ、本題ではないですね。

もとい。

何にでも「価格」があって、それは「価値」との交換だと思うのですが、そしたら、自分の価値をいかに高めるかぢゃないですか。

僕であれば、技術を磨かんとアカンですし、「治療効果」はもちろん、「安心感」や「楽しさ」を提供できるようにと思っています。

はい、「ボッタクリやん」みたいな批判は今はナシね！笑

そうならんように頑張るから。笑

「安い」って嬉しいですけど、ある意味「怖さ」も伴うと思うんです。

ボランティアも似てますね。

素晴らしい事やけど、責任取れるのか、とか。

いや、全部難しいんですよ、バランスが。

何が正解かわからん。

でも、「大きい事は良い事だ」的な決めつけはよくなくて、常に、どうしたらベストなのか、バランスを取り続ける事が必要なように思います。

言いたい事あるけど、文章にするの難しいなぁ。

伝わるのか、誤解されるのか。

ま、えっか。笑

とりあえず、安売りはしたらアカン！

自分の価値磨こう！

はい、全部、自分への戒め！

頑張りましょう。

頑張ります。