これねぇ～、まだ信じてる人いますよね？

ま、実際、野球選手が身体デカくした瞬間に、成績落としたり、故障したりなんて事もありますもんねぇ。

でも、あれは、筋肉を増やした事が問題ではありません。

体重を増やし過ぎたケースと、使い方が伴わないケースに限られます。

筋肉は車で言えばエンジンです。

少し乱暴な言い方になりますが、デカい方が速いのです、馬力があるのです、単純に。

でも、Ｆ１マシンを一般人が運転できないのと同じで、筋肉もデカいだけでは、アカンのです。

基礎的な身体の使い方、脳や神経が携わる部分の成長が伴わないとダメ。

ドライバーの問題ですね。

軽自動車に超絶テクニックのドライバーを乗せてる人もいますし、馬力のめっちゃあるエンジンにドンキーコングみたいなドライバーを乗せてる人もいます。

イメージ湧きますかね？！

誰でもわかると思いますが、最強は、高性能マシンに素晴らしい技術を持ったドライバーが乗る事です。

レースの種類によって（スポーツで言えば競技によって）、必要とされるマシンの性能（身体の質）は変わりますが、基本的な部分は変わらんのです。

「筋肉が付き過ぎて・・・」なんて事を心配する前に、トレーニングしましょ。

そんなに、簡単に付かないから。笑

ま、僕自身の体験談で申し訳ないですが、実際に、身体は大きくなっても動ける感覚は十分にあります。

ドライバーの質は上がり続けているので、何なら、学生時代よりあらゆるスポーツができるかも？！

ま、昔が出来なさ過ぎたかも知れませんが・・・

身体の使い方下手過ぎたもんなぁ・・・何も考えてなかったし。笑

今は、少しはマシなったかな。

まだ、伸びしろあるんで、40代ぐらいでピーク迎えるかもですね。笑

最後は、ちょっとどうでもええ話になりましたが、トレーニングはやり方次第です。

絶対に効果はあります。

スポーツにおいても、日常生活においても。

正しい方法で続けて効果がなければ、文句言うてね。

やる前から文句言うのは聞きません。笑

自己流もええですけど、専門家ナメたらあきませんよ。笑

騙されたと思って、一度、クボトレやってみませんか？！

騙されるから。笑