二百七十一発目-起業-
POSTED:2015/01/28 CATEGORY:BLOG友人が起業するとの事。
ずっとその業界で仕事して来て、一年前ぐらいから準備して来て、晴れて1月29日、衣服の日に会社を設立するんやて。
まだ、何も成し遂げてないし、何も凄くないんやけど、その決断に拍手を送りたいです。
誰でも出来る事やけど、誰も出来ない事やからこそ、そこに価値があると思います。
その価値が勝ちになるかは、そいつ次第。
僕も応援はできるけど、イザとなったら、助けてあげる事は出来ない。
最後は、自分でどうにかするしかない。
でも、そういう世界だからこそ、見える景色があって、得られるモノもある。
僕なんて、小さな治療院を経営してるにしか過ぎないけど、それでも、それなりの苦しみもあるし、楽しみもある。
そういう世界が面白いと僕は思っている。
いや~、それにしても、本当に嬉しい!
友人がそうやって勝負を掛けた事が本当に嬉しい!
彼とは意見の合わない事も多いけど(あっ、結婚式の余興において、ね。笑)、やっぱり尊敬するなぁ~。
さすが、貧乏学生時代に冷えた焼き鳥(コンビニでバイトしてた先輩が怖くて、「チンして下さい」が言えなかった…)とワンカップで公園で年越しした仲やわ。笑
30代になって、仕事でも、仕事にも慣れ、立場も上になったり、将来を考えたり、何かしらの転換点を迎える人も多いと思う。
そこで勝負するのも一つやし、新しい事して勝負するのも一つ。
またまた、勝負をしない、という決断もあると思う。
一番アカンのが、何も決めずに、あとでウダウダ言う事。
何でもいいから、考えて苦しんで決断するのが30代なのかなとも思う。
自分もそんな30代を過ごしたいと思う。
幸いにも、僕は、ステキな友人、先輩、後輩に囲まれている。
感謝の気持ちを忘れず、みんなが笑って過ごせるように、気張っていきまっせ。