この曲知ってます？！

画像からYou Tubeに飛べますので、是非、どうぞ！

ET-KINGが活動再開した時のシングルで、聴く人全員に送る応援歌のような曲でね！

めっちゃええんですよ～。

 

歌詞も載せときます～。

 

拍手喝采をあなたに
今までやってきたあなたに
ここまで頑張ったあなたに
新たに進むあなたに

拍手喝采をあなたに
今までやってきたあなたに
ここまで頑張ったあなたに
新たに進むあなたに

 

Brand new day　やっと雨上がり
知らん間にできてた水溜り
南風　届いたで
皆で作ったメロディーは持ってくで
俺たちを連れて行ってくれよ 何処へだって
そう何度だって 何度だって…

薄暗いガレージの奥停めたバイク
一人　一人　集まり増える笑み
あの日と何も変わらない 大切なこの場所で
何を掴み　何を失い それでも前に進むしかない
そうして俺たちは強くなる
何度だって分かり合える

スポットライトセンターにセット
気持ちや攻めんと100パーセント
出しきることが大事やって
ヘタ打っても教えてくれた
チャリンコ乗って
今日もほな行こか
チャリンと鳴ったポッケ100円玉
らしく　楽しく　漕ぐ足は強く
弱さ　ずるさも　ありのまんま

On da　道端 ほんま身近な所から 力もろてます
バイト　追い回しから社長さんまで
とても優しいしてもろてま
もういたってシンプル いつも頑張ってる
皆で奏でる人生のアンサンブル
見返りなんかは求めない
だからそんなあなたの力なりたい

ほらあなたが笑うだけで
こんなにも力が湧くんだ
まっすぐにそうシンプルに
やれたなら今日は上出来や

いつまでもいつまでも
鳴り止まない拍手を
何度でも大切なあなたへ
いつまでもいつまでも
数え切れないありがとう
何よりも大切なあなたへ
愛を愛を愛を愛を ホンマありがとう
愛を愛を愛を愛を ずっといつまでも

ぽっかり空いたワンバース
真っ白で聴こえなくなってしもた
世界中　何処探してみても
あなたの代わりなんかおれへんから

苦しい時こそ誰かの為
やれること探せば人生の糧
思い出は記憶じゃない物語
大切な人って　ほらすぐとなり

あなたが産まれた日
ママからもらった勇気
初めて立ち上がった時
喜んでくれた人達

両手の中に閉じ込めたもの
両手を開いて授かる鼓動
両手にぎゅっと抱きしめるほど
全部大事　全部大事

家族失うってこんなつらいの
涙でぇへんってこんなつらいの
元気出してなんてよう言わんよ
ラブソング歌うのとてもつらいよ
でも誰が何と言おうと ずっと味方　ずっと味方
誰が何と言おうと ずっと連れやで　ずっと連れやで

いつまでもいつまでも
鳴り止まない拍手を 何度でも
大切なあなたへ
いつまでもいつまでも 数え切れないありがとう
何よりも　大切なあなたへ
愛を愛を愛を愛を ホンマありがとう
愛を愛を愛を愛を ずっといつまでも
拍手喝采をあなたに
今までやってきたあなたに
ここまで頑張ったあなたに
新たに進むあなたに

 

なんかそれぞれの人生を重ね合わせた時にグッと来るような歌詞なんですよね～。

ET-KINGもTENNさんの死があったり、イトキンさんのがん闘病からの復帰、そして、死。

7人のメンバーも5人になってしまったけど、それらすべてを乗り越えて、今なお力強くてカッコ良くて。

音楽的にどうとか難しい事はわかれへんけど、ただただカッコええと思うなぁ、僕は。

そんな『喝采』のロケ地が生石高原！

すっげー壮大でずっと行きたかったのが、やっと行けました！

車で高原の横まで行けるんやけど、久保家は当たり前のように、張り切って片道2時間の登山道を歩いていく事を選択！

ま、ガソリンの残量が怪しかったのもあるんやけど。笑

いやー、でも楽しい道のりと見晴らしのエエ場所で最高でした～！

秋はススキが有名らしいです～。

子供らは自分より背の高い草花に囲まれてテンション上がってました！

映えスポットなのか、皆さん、順番に写真撮ってました。

誰も揉めてなかったですね。

落ちたら死ぬからでしょうね。笑

僕が一番ビビってました。笑

子供と嫁が余裕。

それが余計に怖い。笑

でも、こういう環境に身を置く事も大切だと思います。

人間ってちっぽけ。

自然の中では何もでけへん。

だから、感謝する事や、恐れる事も凄く大切。

ま、彼らはそこまで何も考えてないでしょうけど、非日常を楽しめたからええかな！

帰りは少し雨が降った為、即席カッパで凌ぐ！

思ったほど降らず、助かりました！

ま、雨やとか、カッパがないとかも、嘆いててもしゃーないんですよ。

そんなんしてる間に一歩進めるんです。

ウダウダ言う前に、最善策を考えて行動する。

自然の中では勉強になる事ばっかり～。

めちゃめちゃええ場所やから、是非行って下さい！

その際は、車は下に置いて、是非、登山道を通って！

てっぺんの景色が違います！

おそらく当日、歩いて上がったのはうちぐらいやったんで、うちだけてっぺんで異常にテンション上がってたと思います。笑