#1946-東京都知事選-
POSTED:2020/07/06 CATEGORY:BLOG昨日は、東京都知事選でした。
このコロナ禍で、大変な時期の選挙にはなりましたが、投票率の低さに驚き・・・
候補者が乱立した事と、誰がどう見ても圧倒的に小池都知事の再選が見込まれる選挙戦ではあったものの・・・
このコロナで政治の大切さとか、首長による対応の違いなどが毎日ニュースで取り沙汰されたにも関わらず・・・
45%の人が無関心なのか、何か考えがあっての事なのかわかりませんが投票にすら行ってない・・・
自分らの事やねんで?!
選挙に行かんって事は、何も文句すら言われへんねんで?!
このコロナでみんな学んだんちゃうの・・・
恐怖すら感じるわ。
僕は、どんな選挙も必ず投票に行くと決めてます。
白票を投じる事もあります。
でも、自分の権利やから、しっかり何かしらの意志を持って行使しようと思ってます。
今は、期日前投票もできるし、当日にどうしても時間が取れなくてもどないかできるはずです。
逆に、行かない派の人の意見ってなんなんですか?!
自分の一票なんて意味がないから?
誰に投票したらいいかわからんから?
一票の積み重ねが大事やし、本当の意味では、誰も誰に投票したらいいかわかってない。笑
でも、考えるねん。
で、選択して決断して、投票すんねん。
そこに責任や当事者意識が生まれんねん。
社会の為とか、そんな大それた事考えんでええねん。
自分の為、友達の為、家族の為、そんな意識でええねん。
自分らにとって一番エエ人を選んだらええねん。
子育て世代は、子育て支援に予算を割いてくれる人を選んだらええし、お年寄りは、高齢世代に手厚くしてくれる人をえらんだらええ。
カッコつけて、超高齢少子化社会やからとか、難しく全体を見なくてええねん。
大阪でも都構想という大きな転換点を迎えようとしてる。
どうなるかわからんし、わからん事も一杯あるけど、わかる範囲で理解して、自分なりの決断しよ。
ようわからんから、投票せーへんみたいなんはやめましょ。
何事も当事者意識。
他の誰でもない自分がやるんやで。