大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1859-自慢話は一回限り-

POSTED:2020/03/21 CATEGORY:BLOG

おはようございます。

皆さん、ご機嫌いかがですか?!

今年は、史上稀にみるコロナショックで特殊な毎日なような気がしてます。

うちでは、家族で過ごす時間が増えました。

子供と公園に行く時間が増えました。

それを見て、僕を“イクメン”と評してくれる方もいるそうな。

何を持ってそう評するのかは定かではないですが、それは、間違いですよ。笑

子供が遊び相手に相応しくなっただけです。笑

言うてる間に抜かれて、ほっていかれるんやろな。

ここ数年が勝負やな。

精進します。笑

 

さてさて、最近は休日と言えば、遠出をしています。

と言っても、全て歩くか走るか、で。笑

室内はコロナもあるしね。笑

そうすると、子供なりにそこそこ自信を持つのはええんですが、ちょこちょこ友達にも自慢しよるんです。

何回同じ話すんねん、って話で、それはおもろないから、聞いた時は注意するのですが、ふと自慢をするという事の精神的構造を考える。

 

そら頑張ってんから、自慢もしたくなるでしょう。

でも、自慢話は1回限りやと思うんです。

『スゴイやろ』やなくて『スゴイですね』なんです。

自分から言う話やなくて、相手に請われたらしたらええんです。

そらおもしろおかしく話できるなら、何回も聞けるかもですが、だいたいがおもろないしね。笑

うちの子も自慢話なんて聞いてられへんもんね。笑

ま、まだ子供やから、猶予期間やと思えますけど。

これも“ゆとり”なんかな。笑

大人になっても自慢話が好きな人はいます。

で、なんでそうなるかと言うと、そこが人生のピークなんですね。

最近、おもろい事がないわけ。

アップデートされてない。

TSUTAYAで言うたら、新作が全く入って来ないから、いつまでもそれを推すわけなんです。

ある意味、可哀想な話なんですよ。笑

 

ま、そんなに難しい事考えんでええんです。

『自慢話は一回限り』だけ覚えて帰って下さい。笑

もう一回、自慢したかったら、さらに凄い事したらええんです。

はい、常に成長です。

コロナだろうがなんだろうが、出来ない事もあるでしょうが、出来る事もあるはず。

日々成長です。

さー、今日は何したろかいなっ!!