#1844-気遣い-
POSTED:2020/03/03 CATEGORY:BLOG色んな面で気遣いの出来る人になりたいな、と。
昨日、ふと入ったカレー屋にて。
初めてのお店で、セルフのシステムもわからず、どう注文したらいいかと思案していると。
一人で切り盛りする店主と思しき男性が『サイズどうしますか?』と。
大盛りを食べるのがカッコ良いと思ってるダサい僕が『Lにしよかな』と言うと、『けっこー多いのでMでもいいと思いますよ。少し多めのMにしときましょか?』と。
お店とすれば、Lの方が売り上げが上がるのに、わざわざお客様目線の提案。
ステキ過ぎる。
で、Mサイズのライスをもらい、ルーをかけかけ。
味もそやけど、気持ちも満足。
まだ食べれたけど、Mで十分満足できるボリュームでした。
店主の方は、僕の身体も気遣ってくれたんかなぁ、と。笑
ま、そこまではないとして。
そいや、PAYPAYのキャンペーンがあったので、先日は大手牛丼チェーンへ。
普段はあんまり行かないんですが、40%OFFに魅かれてね。
で、注文して食べたんやけど、なんかお腹いっぱいにはなるけど、ただただそれだけと言うか。
店員さんも活気がないと言うか、もちろん最低限の『いらっしゃいませ』『ありがとうございました』はあるけど、顔が死んでますわな。
目の前のお客さんも飲食代金が自分の給料になる意識とかがない。
お客さんも、目の前の店員さんに対して、機械と接するかのような。
食べさしてくれてありがとう、みたいな気持ちが感じられへん。
生卵と温玉を間違った店員さんに、これでもかと嫌な顔をする。
そら仕事中に嫌な事あったかも知れへんで、でも、それとこれとは別でしょう。
なんかどっちもどっちやねんけど。
『ご馳走様!』言うて帰る人もおらんし、本当に、餌を食べてるような場だな、と。
ま、時間ない時とか、便利ではあるんやけど、やっぱり僕は好きちゃうなぁ。
人生で食べる昼飯の回数はどんどん減っていく中で無駄にはしたくないな、と。笑
美味い、楽しい、を大切にしたいなぁ。
もちろん節制する時はするけどねぇ。
不健康では、そもそもの健康寿命も短くなってしまいますから。
ちょっと、本題から逸れたけど、痒いところに手が届く様な一言とか、素直に褒めてもらえる嬉しさとか。
そういう一言を言える人になりたいもんですなぁ。
どちらかと言うと、毒舌(この言葉は好きちゃうけど・・・)キャラなように思われていますが、嘘を言わないだけですからね。笑
お互い信用する為にも腹を割って話しましょうよ、ってスタイルなだけ。
だから、僕の言葉に裏はないです。
褒める時は褒めます。
アカン時はアカンって言います。
結局、最後は自分の話や。
こういう所を改めないと、気の利いた一言を言える人間にはなれんなぁ。笑