『センスがある』とか『センスがない』とか。

皆さん、そんな言葉を言ったり聞いたりした事ありませんか？！

運動やったり、芸術やったり、色んな分野で使われる言葉やと思います。

そもそもセンスって、言葉の意味はなんなんでしょう？

 

sense-センス-

感覚（機能）、（漠然とした）感じ、気持ち、意識、（美・方向などに対しての本能的な）センス、勘、判断能力、（知的・道徳的な）感覚、観念

～『weblio　英和辞典・和英辞典』より～

 

『ある』『ない』ものなのか、『強い』『弱い』ものなのか。

僕は、センスは『磨ける』『向上させられる』ものやと思ってるんですよね。

だから、『ない』って事はないはずなんです。

少なくとも存在していて、ゼロではない。

『ない』って何もやってない人の言い訳や逃げに近いと思うんですよね。

絶対に、今の位置より、向上させられる。

もちろん、生まれついての差は存在します。

あとは、分野によって得意、不得意も存在します。

『運動神経』って言葉も一緒です。

よく、『ある』『ない』で語られる事は多いですが、少なくとも僕は『ない』と呼ばれる状態から今ぐらいまでは成長できました。

小学校の時できなかった逆上がりも、二重跳びも、逆立ちも今はとりあえずはできます。

世間一般で言う『運動神経』や『センス』はなかったと思いますが、、、

一番後ろで爆走してるのが僕です。笑

うん、センスないね。笑

でも、ここから這い上がったわけです、僕はっ！！

今では、年齢を言い訳にする同世代や諸先輩方、後輩を尻目に、日々向上、自分史上最高の自分目指して、自分の進化を楽しんでます。笑

人生ででけへんかった事が、できるようになるのは嬉しいし楽しいですよ～！

有能感も得られますし、何事にも前向きに取り組む事に繋がると思います！

仕事や、人間関係は、対相手の問題なので、自分の努力でどうもならん時もあるでしょうが、トレーニングやランニングに関しては、ある程度、自分の努力度と相関関係がありますしねぇ～！

あっ、一般の方の自己流は、これに当てはまらんケースあります、悪しからず。。。

 

ま、大人になってからでもいいんですが、やっぱりセンスを磨くなら、子供のうちがベストです！

僕もクボトレキッズや上町アスリートクラブがあれば・・・

もう少しマシなってたはずなんです！

そこは、親を恨んでます！笑

週三の剣道で学んだ事、身に付いた事もあるでしょうが、ドン臭さは直らんね。笑

だからね、わが子が『ドン臭いなぁ～』『将来大丈夫かな』と思ったら、僕に任せて下さい！！

その道の先輩ですから！笑

上町アスリートクラブにも新一年生がたくさん入って来ましたが、正直言うと、もっと幼稚園の間に身に付けて欲しい能力が身に付いてない子が多いですね～。

ま、そんな事言うててもしゃーないんで、今から頑張ってもらうんですが。

この地域のスタンダードを『3歳なったら、クボトレキッズ』にしていきたいですね。笑

それまでは、ひたすら公園！

ベビースイミングとか行かんでええから、公園！

水に慣れるのは風呂でもできる！

暑いのは、親が強くなったらええだけ。笑

最後は、センスのない根性論みたいになってしまいましたね。

お後がよろしいようで、チャンチャン。