大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#1323-まち探検-

POSTED:2018/05/15 CATEGORY:BLOG

あるある探検隊は関係ありませんよ。

地域の小学校の校外学習で、久保鍼灸整骨院を訪れてくれるそうです。

2年前かなんかにも来てくれましたが、去年は来てくれなかったので、きっと不適切と判断されたんだなと思っていたのですが・・・笑

そんな事で、5/28の午前中は、ちょっとやかましいかもしれません。

皆様、ご理解の程、宜しくお願いします。

こんなゴチャゴチャしてるのもうちの持ち味やと思います。

お互い様やん、みたいな。

僕の勝手な解釈なんですが。笑

ま、静かでオシャレな個室サロンに行きたかったそっち行ってもらうしかない、です。

うちは赤ちゃんを連れてくる人もいますし、それで泣くのもカワイイもんですやんか。

みんな通って来た道ですよ。

自分の老後を支えてくれるのは、今の子供達です。笑

今の間に嫌われんようにニコニコしときましょ。笑

 

そいや、先日、とある路地での生活に関する調査をしてはる方に話す機会があったんですが、改めて自分の育った環境や、今、生活している環境について考えるキッカケになりました。

路地って特殊ですよね。

でも、僕はやっぱり好きやなぁ。

子育てには抜群の環境ちゃいますかね。

路地は小さな国ですから。笑

路地毎に全然ちゃう国なんです。

生まれながらそうやって愛国心を持ち、政治を学ぶわけです。笑

そんな大したモンは学んで来ませんでしたが、家族仲良くする事や、近所付き合いなんかのコミュニケーション能力は、自然と身に付いたかも知れませんね。

マンションで家族だけで住んで、下手したら上も下も誰が住んでるかわからんくて、生活音に最大限配慮しながらの生活もあるって聞きますもんね。

うちの家族には無理やな。笑

生活音MAXです。

近所の家の音が聞こえる事もしばしば。

でも、お互い様なんですよ。

このお互い様が凄く大切。

別に近所に配慮は不必要というわけではないですが、多少の甘えはお互い様、という感覚です。

自分も世話なってるから、多少かまへんよ、という関係性。

今は、自分の事を棚に上げて、他人をどうこう言う世の中ぢゃないですか。

例を挙げだすとキリがないぐらいにそんな話ばっかり。

他人に対する感謝が一番です。

義務や責任を果たさんと権利ばっかり主張しはる。

おもんない話やで。

みんながもっとその気持ちを持てば、しょーもない争いも減るんちゃいますかねぇ。

と、そんな事を路地から学んで来たはずなんですが、今でも僕はいつも争いのど真ん中。笑

散々語って来た路地の良さはなんやったんや。笑