大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#799-限界突破-

POSTED:2016/07/26 CATEGORY:BLOG

good day,training day

いやー、いい日でした。

昨日はちょうど手が空いたタイミングで、ハードトレーニングに取り組む方が2人!

しかも、2人ともスクワットの日。

て事で、僕も一緒にやらせてもらいました!

いやー、しんどかった!

でも、全員満足なトレーニングが出来ました!

自己ベストを更新できた人もいたし、みんなしんどさの中にええ疲労感を感じてもらえたと思います!

脳内に快楽物質ビンビンでしたね!笑

そこで、僕が大好きな為末さんの記事を一つ紹介。

 

【人は、自分の限界の『もっと手前』を限界だと思い込んでいる】

 

なんとなくみなさん薄々気付いていると思うんですけど、限界だと思ってもまだまだ限界ではないんですよねぇ。

僕もそうです。

自分に甘いです。笑

今回はトレーニングに限りの話ですが、過去にスポーツに取り組んでいた人の方が自分を追い込むのが上手いです。

運動初心者の方は、かなり手前で制限を掛けてしまうので効果を得られにくいケースが多いです。

『しんどい』というのは自分の主観的な感覚でしかなくて、個人差が非常に大きいです。

『痛い』という感覚と一緒ですね。

なので、自分の『しんどい』が客観的身体的な疲労度のスケールに照らし合わせてどこにあるのかを自身で理解しておく必要があるなと感じます。

ま、もちろん僕らもそれを掴んでトレーニング指導の目安にはしてるんですが。

『もう無理』がホンマに無理な人と、まだまだやれる人と。

はい、ここが人にトレーニングを見てもらうメリットの一つなわけです。

ま、何が言いたいて、まだまだみんなやれるって事ですわ。

どこまでやるかは別として、やれなくはない。

諦めて逃げるのは簡単やけど、カッコ悪い。

これ、クボトレキッズでも教えてます。

『できない』や『失敗』や『負け』は恥ずかしくない。

『チャレンジしない事』『逃げる事』が恥ずかしくて一番カッコ悪いと僕は思ってます。

だから、僕も子供達に負けない様に色んな言い訳に勝ったり負けたりしながら、色んなチャレンジをしようと思います。

まだこれからでもできるようになる事もいくらでもあるはず!

いつかバク転したろ思てます。

足もちょっとでも速くなろうかな。

誰もが年齢を言い訳にするところにチャレンジですね!

さー、今日も昨日のスクワットでパキパキになったケツで頑張ります!

昨日飲んだ分も取り返さんとな♪

楽しい夜はやめられない~♪