大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#771-チャレンジ-

POSTED:2016/06/22 CATEGORY:BLOG

昨日は受付時間を変更させてもらいご迷惑お掛けしました。

ご迷惑ついでに、来週も一つお願い致します。

6/27(月)、7/1(金)の午後の受付を16:45~とさせて頂きます。

宜しくお願いします。

 

さて、昨日のクボトレキッズは年少世代の女の子が3人の少人数制でございました。

女の子が集まるとおしゃべりばかりしてしまうのは、世代関係ないんですねぇ。笑

ま、でもそんな中、一人の子がもう少しでロープを登り切るところまでできましたっ!

今まで全然できなかったんですが、できる子を見て、悔しい気持ちもあったんかもわかりませんね!

もう一人の子は、お母さんが前回りが下手くそで・・・って言うてはりましたが、何も教えてないのに、勝手にできるようになりました!

その下手くそな前回りも回れてる事自体を褒めてあげると勝手に何回もやるので、知らん間に上手になります。

それを「ここをこうや」とか「ああしろこうしろ」言ってしまうと子供は嫌になるんですよね。

あっ、大人もか。笑

大人数も盛り上がって、競い合いがあって面白いですが、たまには、少人数制も一人一人を細かく見れるので面白いですね!

昨日は、成長を見られて凄く嬉しい気持ちになりました!

 

僕は子供達に、常に「できなくても良い。チャレンジしよう。」と言い続けています。

チャレンジしないとできるようにならへんからね。

できひん事をやるってストレスかも知れませんが、そこをチャレンジし続けない限り、絶対にできるようにならへんから。

いくら周りがサポートしたところで、本人にその意欲がなくては、何もできるようにならない。

どれだけ失敗したって、負けたって、恥ずかしい思いをしたって、、、できる人たちは、それを乗り越えて来てるし、なんやったら、チャレンジしてする失敗は失敗でもないし、もちろん恥ずかしくもない。

それをわかれば、どんどんチャレンジできるようになるし、できるようになる。

そういう発想を持ってもらいたいんです。

「これやってみ。」と言うと、「できひん」とか「無理」って子がたくさんいます。

なんで、やる前から、できひんってわかんねん?って話なんです。

やらないからできない。

やってできなかったら、できるまでチャレンジし続けたら、それは「できる」になるんです。

そういう思考回路を持てば、なんでもできる。

僕は今でも自分自身、なんでもできると思っています。

できない時は、自分自身足りない部分があるから。

そういう意味では、できない事にストレスは全くないです。

足りない部分が足りないだけやから。

こうなるとチャレンジが楽しくて仕方ない。

できひん事の方が楽しいぐらいです。

だって、できた時の喜びがとてつもなく大きい事を知ってるから。

宝探しみたいなモンですかね、した事ないけど。笑

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さー、明日は15:00~、16:00~、17:00~の3連発でチャレンジしてもらいますよっ!!

どんどんチャレンジしてもらって、泣いて笑ってもらいますっ!

色んな事ができるようになるのが嬉しいのですが、何より、大きい子で挨拶できるようになるのが嬉しい!

そこに意味を感じて頂ける方、ドシドシお待ちしておりますっ!!