誰もが名前ぐらいは聞いた事があるのでは？

多くの店舗や治療院、治療家でも活用してはる方が多いですね。

うちも院のファンページというモノを使い、情報発信や共有をしたり、個人のページも使ってますので、好きなツールの一つなんですが・・・

機能の一つに『友達リクエスト』というのがありまして。

要は『友達になりましょう』って事ですね。

僕の場合は、ほぼほぼ99％以上の方が顔見知りの知り合いばかりですので、リクエストを拒否する事はほとんどありません。

ただ、たまにね、明らかに怪しそうなアカウントや、顔見知りでない方からも申請があり・・・

明らかに怪しそうなアカウントはスルーするとして、共通の知り合いはいるものの、直接面識のない方等の扱いが大変困るんですよねぇ・・・

間違ってボタンを押してしまい申請してしまった場合、承認した僕が「こいつ何やねん、友達ちゃうがな」と思われるんちゃうかな、とか。笑

手振られたと思って手振り返したら、自分の後ろの人に手を振っていた時のような恥ずかしさがあるぢゃないですか。笑

そんな事故を避ける為にも、メッセージの一つぐらい送ってくれたらいいのにな、と思うんです。

インターホン押したら、挨拶の一つでもするでしょう。

ボーっと黙って立たれたら怖いですよー。笑

同じちゃうんかなー。

リクエストがあった場合、どんな人かそのページを見させてもらいますが、『友達3000人』とかビビりますよねー。

ホンマかいな、と。

全員知り合いの可能性もあると思いますが、顔も知らん僕に黙って友達リクエストしてくるぐらいやからなぁ、とか穿った見方をしてしまうわけで・・・

で、その人が、ビジネスの臭いがプンプンする投稿ばっかりしてたら、『はい、そういう事ね』となるわけです。

以前にも、ネット広告の『稼ぎ方教えます！！』みたいな広告に顔出してる治療家はもう一つ信用できひんとか書いた事あると思うんですが、どういう気持ちなんでしょうねー。

確かに、お金を稼ぐのはうまいかも知れませんけど、なんかカッコ良くないんですよねー。

個人的な感覚ですが。

少なくとも僕なら、治療を受けたいと思わない。

そういう信用とか信頼感を大切にしたいと思うんですわ～。

ま、それだけで信用がどうこう左右されるものではないかも知れませんが。

ネット全盛の現代だからこそ、古臭い感覚も大切にしたいなと思う今日この頃。

そんなん言うて、僕が潰れたら笑って下さい。

そののち、手を差し伸べて下さい。笑

ま、強要するわけやないですけど、Facebookで友達申請する時なんかはメッセージの一つでも添えた方がベターやと思います。

ひと手間かも知れませんが、人付き合いってそういう事が潤滑油になると思います～。

って、こんな事をセミナーで話して金をもらう時代に突入してる事に驚きますね。笑

金払う方も払う方やし、もらう方ももらう方ですな。笑