大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2747-丁寧に生きる-

POSTED:2023/04/21 CATEGORY:BLOG

インスタで、空堀の人気焼き鳥屋『ヤキトリジョージ』の奥さんが『丁寧に生きたい』みたいな事を言うてはるのを見て、まさにそうやなと。

ま、どの顔が言うてんねん、って話やけど、そんなもんほっといてくれ。笑

どの顔しても丁寧に生きてもええやろ。笑

反ルッキズムですよ。笑

嘘です、わりとルッキズムかもです。

そら、見た目も関係あるし、大事やと思うよ。

ま、外見至上主義ではないけども、確実に判断材料の一つにはなってて、それ自体を否定するのは、無理があると思うんよなー。

見た目弄りとかも、なくならんと思うし、もしなくなったら全員が表情のないカオナシみたいな世の中になるって事ですよ。

『笑顔がステキ』もある意味、ルッキズムなわけで。

って、今日はそんな話ちゃうな。

もとい。

『丁寧に生きる』について考えよう。

全てが丁寧である必要はないし、『雑』の良さもあるんですが・・・

昨日ぐらいから、丁寧とは、って考えたんやけど、いつも散らかってる机の上を片付けてみたり、早起きして、散歩したり、ランニングしたり、朝からズッキーニを焼いてみたり。

朝の包丁とまな板の音が心地良かったりね。

これを一言で置き換えると、『自己満』の世界なんですよ。笑

もっと言うと、『人に迷惑を掛けない自己満』!

これって、アホみたいやけど、実はめっちゃ大事なんちゃうかな。

他人に強要とかし出すとアカンけど、自分がええんやから、ええやん。

昼休みにテレビ観ながら、洗濯物畳んでる時とか、子供がぐちゃぐちゃにしてる濡れたバスタオルをきちんと掛け直したり、とか、開きっぱなしの引き出し閉めたり、とか。

全部、『丁寧に生きる』って事なんかもなぁって考えると、全部めっちゃエエ事やんか。

これ見よがしにする事もないし、ただの自己満の世界。

うん、すごく良い。

皆さんも是非、『丁寧に』生きてみて下さい。

別に、雑に酒飲んだっていいんですよ。

都合良い時だけ、自己満で丁寧に生きたらええんやから。笑

そう考えると、僕が今年取り組んでる年間休肝日率50%超えも、そういう事なんかも知れんなぁ~。