職業柄、老若男女問わず、すごく人の身体を見てしまいます。

やらしい意味でなくてね。

とにかく、身体の色々に興味があるんです。

やらしい意味でなくてね。

左の人の方が細いですね。

右の人の方が太いですね。

細くなりたいけど、運動は嫌いで、食べないダイエットをしはる方が多いですが、左側のお尻を目指してはるんですね～。

僕は、右の方が好きやけどな～。

やらしい意味でなくてね。

街中でも、細いけど、お尻がぺったんこで骨盤後傾して、ガニ股気味に歩いてるおばちゃんよういますね。

若い時は、もうちょい筋肉あって周りからも『細いー！』『スタイル良いー！』って褒められて来たんやと思います。

で、ある意味ではストイックで、食事制限とかは頑張れてまうから、何歳になってもそれで身体作りをコントロールしようとしちゃうんでしょうね。

これ、最悪です。笑

左側のスタイルまっしぐら。

で、これの問題が、見た目だけなら好みの問題で済むかも知れませんが、たいがいが腰痛や膝痛、変形関節症、肩凝り、頭痛なんかとセットになって来ます。

僕は、そうはなりたくないなぁ～。

ファッションは我慢って言うけど、『細い』も我慢なんかなぁ～。

膝痛や腰痛なんて、細かった当たり前の世界なんでしょうか。

ダックスフントは胴長すぎて、椎間板ヘルニアとか多いらしいですね。

可哀想に・・・

もうね、トレーニングトレーニング言われてうっとうしいかも知れませんが、逃げ切れない現実なんです。

やるか、やらないか、の選択肢ではなくて、どうやるか、いかにやるかを考えないと。

あなたのお尻見られてますよ。

やらしい意味でなくてね。