#2141-R-1グランプリ-
POSTED:2021/03/16 CATEGORY:BLOG何を今さらなタイトルですいません。
皆さん、お笑いの賞レースはご覧になりますか?!
僕は、大好きで必ず録画してゆっくり観るようにしています。
ゆっくりし過ぎて、今回のR-1はまだ観切れてませんが・・・
録画のリスクは、結果を知ってしまうおもんなさはあるんですが、ゆっくりじっくり観れますし、日曜夜のあの時間帯にシラフで家でゆっくり観れる状態である事がないってのもありまして・・・笑
で、先日行われたR-1グランプリ!
今年から、芸歴10年以内に変更されて顔触れが一新!
で、優勝したのが、その中では横綱格のゆりやんレトリィバァ!
ま、結果とか、採点どうこうはさておき、ナイツ塙さんの評が的を射ていたので。
ナイツ塙 R―1の持ち時間3分を疑問視「最悪な時間だと思う」「結局フリップ芸になる」
持ち時間3分は知らずに観てましたが、なんか短いな、と思ってたんです。
M-1の4分に慣れているせいかも知れません。
もう終わりなんや、もうちょい観たいな、ってのが多かったです。
その点、ZAZYなんかは3分スタイルにピッタリやったんやと思います。
別に、あれ以上観んでもええもんね。
ちょうど仕上がってる。
一曲の曲を聴く様な感じ。
やっぱり、『芸』って積み重ねたり、磨いたりするもんやと思うし、ある程度の時間がある方が差はつくのかなと思います。
その人の持つ実力の差、今回であれば『ピン芸』という実力を測るには、もう少し時間がある方が視聴者も付いていけたような気がします。
僕の感覚が古くなって来てるのかも知れませんが、正直、付いて行けませんでした。
全体的に、あんまりおもろなかったです、今のところ。笑
ま、お笑いを語るほど、野暮な事はないのですが、この記事はすごく共感できたのでシェア。
ちなみに、マジカルらぶりーの漫才か漫才じゃないか論争みたいなのは、僕はあれも漫才だと思います。
好き嫌いは別としてね。
まー、何にしても、お笑い最高ですよ。
僕は、大阪に生まれてラッキーでした。
悲しみを笑いに変える事で乗り越えられた事もあると思う。
関東出身の嫁と結婚してから、より一層、大阪のアイデンティティみたいなのを強く感じるようになりました。
関東には『なんでやねん』に変わる言葉がない、と。
そんな大阪で、これからも、たくさんの笑いをもらって生きて死んでいくでしょう。
僕が死ぬ時は、みんな笑顔で大いに笑って飲んで騒いで送り出して下さいね~!