大阪谷町6丁目のスポーツ鍼灸整骨院『久保鍼灸整骨院/KUBO LAB』

#2142-結果的に、野球ネタ-

POSTED:2021/03/17 CATEGORY:BLOG

いやー、佐藤輝明選手が絶好調ですね!

調子だけであんなに打てるもんではないので、間違いなく能力はプロでもトップクラス!

日本代表の主軸クラスになるんちゃいますかね!

阪神の生え抜きバッターでは異例の成長曲線です!

大山選手と右、左の2枚看板になったら、おもろいやろな~!

ま、別に阪神ファンでもないんですが。笑

個人的には、根尾、藤原両選手の大阪桐蔭コンビが楽しみなんですが、そろそろ今年ぐらいからボチボチ出て来て欲しいとこですな。

それにしても、大谷さんがえぐいね!

あんなとこにHR打てるんや!

もはや、『日本人は』『外国人は』って考え方を捨てた方がいいね。

もちろん、それぞれの強みはあると思うけど、それを理由に逃げてたら話にならんわけです。

日本人は、どうせパワーでは勝てないから、パワーをつけるトレーニングを怠る、とかね。

前時代的な考え方は捨てないと。

これは、指導者の一番の課題でしょうね。

どうしても、指導者は、自身の経験が現在より絶対に古いので、そこの変化ができるか、どうかですね。

例えば、今、子供のソフトボールで言えば、素手で捕る“ベアハンドキャッチ”や“グラブトス”“逆シングル”なんかも練習メニューに取り入れます。

昔やったら、『けしからん』と一蹴されていたようなプレーですし、僕自身も練習した記憶はありません。

ちょっと遊びっぽい要素もあり、楽しいメニューなので、子供達も喜んでやります。

ゲッツーの練習では、『派手なメジャーみたいなプレーを』とか、『カッコよく』なんて声を掛けるとその気になります。笑

足が動いてたり、全身を使わないとできないプレーが必然的に多くなるので、必ず基本にも活きてくると思ってます、僕は。

その上で、実戦では、基本と応用を選択できるようになれば、鬼に金棒ですから。

誰も想像できないようなアメージングなプレーが飛び出すのが、スポーツの楽しさですし、その為には、身体能力や発想力が不可欠!

そこを伸ばしてやりたいなぁ~。

さてさて、今週土曜は、6年生最後の区大会。

チーム数は多くないですが、やっぱりここを勝ってこそ、なんです。

ちなみに、中央ボーイズは、ずっと一回戦負け。

この大会にめっぽう弱い。笑

でも、今年こそはやったりますよ!

指導陣が変わって、4年目。

そろそろ結果出します!

ずっと低学年から見てきた子らが、5.6年になってるので、僕らもワクワク!

雨で大会がないのだけは避けたかったので、なんとか天気予報の雨がなくなりそうなんで、ホッと胸を撫で下ろしてます。

さー、アメージングなプレーで魅せてくれよー!

ビックリファインプレーやホームラン、最後に金メダルを楽しみにしてますっ!!