嫁が朝から、「そう言えば、言ったっけ？？」と話し掛けて来ました。

そうです、うちの嫁さんは横浜出身なので、大阪弁ではないのです。

少しドキッとしながら、続きを聞きました。

「あたし、ヨーグルト好きぢゃないかも。」

知らんがな。

一瞬、ドキッとしたん返してくれ。笑

はい、今朝の久保家の会話です。

どうでもいいですね。

もう一つ、話題に上ったのが、３月で幼稚園を卒園する長女の話。

長女に「幼稚園、一回も休んでないんちゃうか？皆勤賞、もらえるんちゃうの？」

と聞くと、「今はそういうのないらしいよ。」と嫁。

続けて、「そういうの重要視してるのうちぐらいだよ。」とも。

そうなん！？

皆勤ってめっちゃ大事ちゃうの？

アホでも（語弊あるけど）毎日、元気に通うのって大切ちゃうの？

休みたかったら、休んだらええの？！

昨今のドタキャン文化は、こういうところにまで影響を及ぼしてるんぢゃないでしょうか・・・笑

大袈裟か・・・

でもね、僕は本当に大切だと思うんですよ。

幼稚園や学校の学校のうちは、体調不良も大した問題にならんかも知れませんが、大人になったら物凄く大切ですよ。

それが、信用にも繋がりますからね。

「体調を崩さない」「身体が丈夫」って、一番大切ちゃいますのん？

あんまりこればっかり言うと体力バカにみたい笑われますけど、僕はこれが一番基礎やと思うな。

知識も技術も、ベースとなる体力があってこそ活かされるでしょう。

『弱い者には優しく』と『体調は崩しても良い』は違うでしょう。

風邪ひいたらアカンのですよ。

それを子供のうちから学ぶべきだと思うし、皆勤や精勤の表彰は、子供にとってその価値観を教える上で大切やと思うねんけどなぁ～。

運動会と一緒で、休まんと来た子も、休む子も、『みんな頑張ってる』ってスタンスなんかなぁ。

『平等』って聞こえはいいけど、ある意味、怖いですよ。

『みんな一緒』って。

『みんな違う』からね。

それを認め合うのが大切ちゃいますのん？

元気な奴を褒める皆勤賞。

運動神経のええ奴を褒める運動会。

勉強できる奴を褒めるテスト。

おもろい奴が活躍する文化祭。

そんな感じで、ステージはいくらでもあって、それぞれが輝く瞬間があるんちゃうの？

ま、とにかく、全てのベースにあるのは、『体調崩さず、そこにいる事』ですからね。

友人が昔、面接で言ったそうです。

「あなたにとって『プロ』とは、何ですか？」

の問いに、

「休まない事。」

と答えたそうです。

シンプルですが、重たい言葉と感じる僕は古いんかなぁ・・・

当たり前やけど、『仕事に穴を空けない』想いで、日々、仕事に取り組んでおります。

いくつまで働くのか知りませんが、目標は、『生涯皆勤賞』です！！

健康一番！

逃げる２月もあと少しですが、３月から、久保鍼灸整骨院、さらにパワーアップします！

詳細は近日発表！！

※院内のスタッフ紹介ポスターも更新予定！！