三百六発目-私、○○が悪いんです。持病なんです。-
POSTED:2015/02/24 CATEGORY:BLOG腰だったり、肩だったり、膝だったり、症状はそれぞれですが、勝手に自己診断をされていたり、過去の医師の診断をいつまでもそのままに受け止めていたり・・・
ま、自己診断だろうが、他己診断だろうが、医師の診断だろうが、それは良いんですが、大切なのは、「治そうとしたのか。」って事なんです。
だいたい、こういう言葉の後に続くのは、「だから、○○出来ないです。」みたいな言葉ね。
で、話を聞くと、「こんな治療をした」とか、「こんな薬を飲んだ」とか、「こんな注射をした」とか。
こんな感じの反応が多く、その後に続くのが、「だから無理。」「もう治らない」「一生付き合うしかない」etc・・・
ホンマでっか?!
全部、「○○してもらう」って、受け身ばっかりやん。
能動的にやれば、まだまだ治る可能性あると思うんですけどね。
もちろん、受け身の選択肢の中にも、治せる可能性はまだ残ってるんですが、そこは置いといて。
「膝が悪いから、スクワットは無理」とかね。
同じように出来なくても、その人に合わせたやり方はいくらでもあるし、何より、使わずに保護ばっかりしてたら、弱る一方で、良くなるわけないからね!
寝てて元気になるなら、寝たきりが一番元気なはずやん!笑 (休養を軽視してるわけではないですよ!)
結局は、どんな症状があったとして、『治る』『治らない』は自分が決めるしかないんですよ。
「薬飲んでも治らないから治らないんです。」って、逆に、「薬が悪いかも?!飲まん方が治るかも?!」って発想してみませんか?!
その発想がない人は、道を間違っても疑い持たず、グイグイ進んでしまって、さらに迷う人ですね。笑
頭痛の人にこのパターン多いね。
信念を持って貫き通すのも大事やけど、常に、自分の常識に疑問を持つのも大事。
盲目になったらダメ。
もちろん、僕もです。
トレーニングのリスクなんかも絶対に考えないといけない。
世の中、リスクのない事なんてなくて、得るものとのバランスですからね。
日々の暮らしの中で、色んな方の「○○が悪い」とか「○○が痛い」なんて事を耳にしたり目にしたりしますが、多くの症状に改善する余地があるんです。
諦めてるのがもったいなさ過ぎる。
そら、お金も時間も掛かるでしょう。
でもね、自分の健康にお金や時間を掛けるのがそんなにもったいないですか?
ま、価値観なんで否定はしませんが・・・
僕は、今朝のブログでも書きましたが、健康あってこそのその他モロモロやと思ってますので。
遊びも仕事も健康あってこそ!!
僕の価値観に共感してもらえるなら、是非、久保鍼灸整骨院へ!
必ず、力になります!
いや、もし、なれなかったら、なれるように頭フル回転します!
僕より適任がいれば、ご紹介もします!
アナタが良くなる事が目的ですからね!
うちに来てもらうのが目的ではない!
うちは、手段であって、選択肢の一つ!
他所で治るなら、それでいいの!
ま、とにかく、「○○が悪いから、○○は無理」って思考回路を一度、チェンジしてみて下さいよ!
前向いてたら見えへん事も後ろ向いたら見える事ありますし!
諦めるのは、もったいない!
ただ、それだけ!
『変わるか、変わらないか』ではなく、『変えるか、変えないか。』
『全て自分!』
何か力になれる事があれば、何でも相談して下さいませ~。