うちのオカンがマラソンやら駅伝を観るのがやたらと好きで、小さい頃から、正月三が日のテレビは、ニューイヤーと箱根駅伝と決まっていました。

それが僕にも刷り込まれ、駅伝を観ると正月やな、と思います。

今年は、昨年末に長男がフルマラソンチャレンジの末、30㎞まで走ったという事もあり、長男もやたらと食い付いてました。

自分のタイムと比べて、スゲーとか当たり前の事をほざいたりね。笑

2区で区間新を出した東京国際大のヴィンセントの走りに感化され、それ以後ランニングに行くと『ヴィンセントがやって来ました！』とか言うて後ろからダッシュで抜いて来たり。笑

ま、走るのが嫌いな長男が少しでも好きになるだけでもアスリートとしてはプラスなので、とりあえずは調子に乗せておきます。笑

 

で、その箱根駅伝にまつわるこんな記事。

箱根駅伝のテレビ中継をつまらなくした「スポンサー配慮」の実態

テレビって結局は、誰のモノってスポンサーのもんなんですよねぇ。

ま、だからおもんない番組が多いんですけどね。

壮大な広告ですもんね。笑

シューズの事とかみんな興味あるのにねぇ。

俺だけかな？！笑

増田明美さんに解説して欲しいわ。笑

甲子園もそうですね。

大人が学生の汗と涙を搾取してボロ儲けする仕組み。

金村義明さんに解説さすわけにはいかんか。笑

ま、えらいもんもんで箱根も甲子園もあのおもろない堅苦しい解説聞くと、『箱根やなぁ』『甲子園やなぁ』と感じるのも事実ですが。

刷り込みっておそろし。

子ども心に、甲子園解説の『○○だったですね』ってなんやねんって感じてた事も今思い出しました。笑

 

今の世の中、無駄な配慮とかがどんどん増えてません？！

そんなん要るんかいな、な事がたくさん。

なんか、もっと雑い世の中が良かったなぁ～。笑

そう思うのは僕だけでしょうか。

雑って、決して悪い事ではないと思うんやけどねぇ。

コロナももしPCR検査がなかったら、どうなってたんでしょ。

症状ある人だけが受診するわけで、そっちの方が意外と混乱が少なかったかもねぇ。

ま、何にしても、緊急事態宣言は大阪でも出そうですな。

出さんわけにもいかん流れですし。

子供ら、色々楽しみにしてたのにな。

大人はええけど、子供らは学校もあるわけやし、普通にやらしたって欲しいなぁ。