Twitter用語って言うんですかね？

ま、僕、Twitterやってないんですが、SNS上で、オリックスが勝った時に、「おりほー」言うてる人がいてて、なんやねんそれ、思てたんですが、昨日は、思わず、叫んだろかい、って展開でしたね。

一進一退の好ゲームで、野球の面白さが詰まった試合だったように思います。

一つ一つのプレーが分岐点になって、「たられば」を言いたくなるようなどちらに転んでもおかしくない展開。

3-4で迎えた最終回も、ヤクルト守護神マクガフ投手の少しの守備の綻びから同点に追いつき、2死で打席に立つのは、主砲吉田正尚選手！

舞台は整いました！

甘いボールを待っての狙い澄ました一撃！

1打席に1球あるかないかのチャンスを待って、それを確実に仕留める集中力！

これぞ吉田正尚の華麗なスイングから放たれた豪快な打球は、野球史に残るサヨナラホームランでした！

昨日は、妻と長男と観ていましたが、家中大盛り上がりでした！

わが子がこんな活躍してくれたらなぁ～笑

それにしても、昨日の吉田正尚選手はカッコ良過ぎたっ！！

近年観た中で、誰よりも一番カッコ良かった！！

プロ野球選手としては小柄な173㎝！

親しみを覚えやすいスラっとしてない体型がまた僕は感情移入しやすくて！笑

でも、背が低くてもホームランを打てるのは、本当に子供達にも夢を与えると思いますっ！

技術的にも超一流で、決して力で打つのではなく技術の詰まったスイングは、従来の日本式とも言えるスタイルとは全く違う素晴らしいスイングだと思います。

力の無い子供は真似するな、と言う指導者もいるかも知れませんが、力がないからこそ技術を磨くのは大切で、力は身体の成長とともに身に付くものです。

僕は、力がないからこそスイングを真似して欲しいなぁ、と思います。

力がないからと、ちょこちょこと当ててゴロゴロを打ってても仕方ないと思うんねんなぁ～。

しっかり振れる選手は、ちょこちょこ当てる事をできるから。

実際に、吉田正尚選手も、カウントや状況によって、スイングを変えて、ホームランを狙う時と、三振をしないようにコンタクト重視する時があります。

そうです、ホームラン打てるけど、バットに当てれない選手の方が極稀で、そういう選手こそ、技術ではなくパワーで運任せになってる部分が多いと思います。

ま、それでもホームラン打てるのは素晴らしい事なんですが・・・

技術の話はさておき、やっぱり吉田正尚選手はカッコ良い話の続き。

低迷期から抱いていたファンへの思い、吉田正尚はスタンドを指さした

こうやって、支えてもらったファンへの感謝の気持ちを形にするってホンマええ男です。

いやー、休養日を挟んでの第6.7戦が楽しみ過ぎるっ！

野球観れる店に飲みに行かなアカンけど、そんな長居したらベロベロなってまうしなぁ～。

プロ野球が観れるスポーツバーとかいっぺん調べて見よか！

居酒屋のテレビも好きやねんけど、14インチぐらいしかないから、ちょっとスポーツ観戦をメインにするにはテレビ小さいねんな～笑